療養中も日々是好日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

体調がすぐれない、とここに書いたら

心配してご連絡をくださる方がおりました。

なんて優しいお心遣い

ありがとうございます

 

おかげさまで元気になりましたー!!

ご心配をおかけしすみませんでした

 

 

 

体というのは本当によくできていて

薬を飲まなくても

徐々に回復しておりまして

こうして回復力のある自分の体に

改めて感謝しております。

 

「何かあっても、回復できる。」

 

これは本当に大切なことだと思います。

完治するまでには時間がかかるとしても

回復していることを実感できるって

自分自身の励みになります。

「よし、またここから

という気持ちになれます。

 

自己回復が難しいと

その状態から脱することが難しくて

ながーく低迷してしまったり

周りの方に迷惑をかけてしまったり

ますます悪循環になったりもするでしょうから

日頃から何事においても

体力つけておくことの大切さを改めて感じております。

 

 

 

とは言え。

元気になったものの

胃の働きはまだまだ万全ではなく

昨日のお昼はこんな感じ

 

 

昭和世代ならわかるはず。

 

「バナナを食べると元気になる

 

そういうのって

子どもの頃にありませんでした?

バナナは栄養満点、的な

 

OS-1、ウイダーインゼリー、おかゆ生活でエネルギーが不足している体に

人工化合物ではない栄養を入れようと思ったら

思い浮かんだのはバナナでした

 

ちょっとまだ若くて硬かったので

今日のお昼に食べる時には

もう少し甘くなっていることを期待して

 

 

 

よく

ご利用者さまから

「働けていいねぇ、働けるうちが華だよ

「だから一生懸命頑張んなさい

と言われたりますが

この言葉

重く受け止めています。

 

本当にその通りだと思うからです。

 

働いている時は

「休みたい」

「長期休暇がほしい」など

どうにかして休むことを考えたり

中には

「働かずに、楽して稼げたら幸せ。」

という方もいたりしますが

個人的には

働けるということは

とても幸せなことだと思います。

 

 

働ける元気な体があるということ

 

 

これは

何ものにも代えがたい

とても有難いことだと思っています。

だからこそ

休日の楽しさも倍増するというもの。

 

なのでこうして体調を崩し

いろんな方から

「お体大事にしてくださいね」

「ゆっくり休んでくださいね」

と優しい言葉をかけていただくと

「体への労りが足りなかったのかなー

と反省したりしてます。

 

「働けるうちが華」の時期を

1日でも長く、健康に過ごせるようにしたいと思っています。

まぁ

結局は

ビンボー暇なし、ということでしょうか

 

 

ちょっとした体調不良を

まるで大病にかかったのように大袈裟に書きまして

大変失礼いたしましたー!!!