おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日
第3回目となる
産業ケアマネ2級資格試験が実施されました。
大雪の影響で富山会場がどうなるかと心配しましたが
富山支部長のみっつさんからは
「雪国民はどんなに降っても遅れることはないと思います」
と、頼もしい回答が
どの会場も滞りなく試験終了いたしました。
産業ケアマネの試験を実施する際
これまでは
ケアマネジャーを紡ぐ会幹部メンバーが会場運営スタッフとして奔走していましたが
ここ最近は
産業ケアマネの皆さまが
ボランティアスタッフとしてお手伝いに来てくださるようになりました。
なんて有難いことでしょう
各会場から
会場の様子が送られてきます。
沖縄会場
試験開始前の
この静かな感じがとても好きです。
福岡会場。
でたっ
わかる人にはわかる
大仏
大阪会場。
大阪も
東京に並ぶ受験生の人数。
毎回お手伝いくださる産業ケアマネさんのおかげで滞りなく進行。
愛知会場。
前田副会長と田端支部長が留守のため
ナッシーさんが静岡から遠征。
富山会場。
2名の受験生
これはね、とても、すごいこと
今回から2級の試験会場に追加されました。
こうして全国に少しずつ
産業ケアマネの存在が広がっていくための
貴重な、貴重な、1歩
東京会場。
安定の2人と共に。
こひつじの会でも一緒に活動している
桜井さん・しずさん・山本さんが手伝いに来てくれました
「また次回も来ますよ!」
そう言っていただけること
本当に感謝です
東京会場は
さすがの受験生の多さ。
青森県から足を運んでくださった方もいらっしゃいました
毎回のことですが
試験会場の
静寂と緊張感が好きです。
こうして
受験生の皆さまの背中を見ながら
いつも思うことがあります。
「産業ケアマネが、社会の中で当たり前の存在になってほしい」
「ケアマネジャーの皆さまが、ケアマネジャーの知識と経験と能力を活かし、活躍の場を広げてほしい」
「ケアマネジャーの地位向上を、自分の手で掴んでほしい」
そんなことを思って
誰に頼まれたわけでもなく
勝手に使命感が湧いてきたりします
ケアマネジャーを紡ぐ会として
産業ケアマネさんのために
何ができるのか?
ケアマネジャーを紡ぐ会として
仕事と介護の両立が当たり前の社会となるために
何ができるのか?
そんなことを思います。
不思議なご縁により
こうして紡ぐ会の中で活動をしています。
この不思議で貴重なご縁は
一体、何のために紡がれたのか?
私個人は何の才能もないけれど
このご縁を活かしたら
何かできることがあるのかもしれない。
そんなことを思いながら
毎回、毎回
受験生の皆さまの背中を見ています。
各会場
試験終了後は
お楽しみのランチタイム
紡ぐ会メンバーに
ボランティアの皆さまに
せめてランチだけでもご馳走したい!!
そんな
太田さんと宮﨑さんの心意気から
この風習は始まりました。
東京会場は
カレー屋さんで
おつカレー
来月の3級資格試験もよろしくお願いいたします!
受験生の皆さま。
おつかれさまでごさいました!!
合格発表は、3/11です。
皆さまのもとに
サクラサク結果が届くことを願っております