幸せな出来事

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「何を言うか、ではなく、誰が言うか。」

 

 

そんな言葉がありますが

まさにその通りだと思います。

 

似たようなセリフも

誰が言うかによって

自分の中への入り具合が違います。

 

超一流の方の言葉は

とてつもなく心に刺さります。

やはりそれは

その方ご自身がそれを体現しているから

 

まさに

「何を言うか、ではなく、誰が言うか。」

 

自分も

そんな風に言葉を届けられる人になりたいけど

まだまだ遥か先のことだな

何しろペッラペラだからな

 

 

 

 

ここにもよく書いていますが

尊敬している方々がいます

ひとりではない理由は

それぞれの方が

それぞれ異なる魅力を放っているから

そうした魅力を目にしては

「なんて素敵な方々なんだろう

そう思って、勝手にウットリしています

 

 

そうした魅力ある皆さまの中で

「誰が言うか」選手権があったとしたら

自分の中で間違いなく1位を獲得するであろうお方と

なんと

食事に行かせていただくことになったのです

なんという幸せな出来事でしょう

 

 

 

 

昨年、秋のこと。

ふと

「〇〇さんにいろいろ質問してみたい。」

そんなことを思い立ちました。

けれど

自分よりも格上すぎて

2人でゆっくり話をするなんて、とんでもない。

しかも

食事に行くなんて、あり得ない話。

 

ですが・・・

 

どうしても、今、このタイミングで

話を聞いてみたくなったのです。

 

 

そうして昨年の秋

勇気を出して連絡する。

 

 

その結果

昨日、日程が決まったのです

嬉しすぎる

 

 

その瞬間、自分の感情は

こんな感じ。

 

 

初めてお会いしたのは

7.8年前のこと。

初めて対面し、紹介され

「よろしくお願いします!」

そう挨拶するのが精一杯。

 

その後も時々顔を合わせては

醸し出すオーラにガチガチに緊張し

「おつかれまさです!!!」

そう挨拶するのが精一杯。

「会話」なんて高度なものができる状態ではありませんでした。

そんな自分ではありませんでした。

 

 

ですが

それから7.8年の歳月が経ち

「サシで話を聞いてみたい

(表現が失礼ですが

そんな自分の中の願いを叶えることができる日がくるなんて

7.8年前の自分が

一体どうやったら想像できたことでしょう

 

 

 

ここにもよく書いていますが

けっこう、自己肯定感、低めです。

最近は自分で自分を褒めてあげるようにしていますが

それでも自己肯定感、低めです

 

けれども

今だけは

全力で自分を褒めてあげたい。

 

「よく頑張った。」

 

7.8年もかかって、

他の方に比べたら

笑えるくらいに成長のペース遅すぎだけど

それでも間違いなく

確実に1歩ずつ

前に進んでいたのだと。

人としても成長していたのだと。

そう実感した瞬間。

 

 

超多忙な方が

自分ごときのお願いに

時間を作っていただけるということが

どれほど貴重なことか

 

間違いなく、一生で1度きりの機会

絶対にムダにしてはいけない。

ということで

聞いてみたいことリスト

これから作成します

いっぱい勉強させていただきます。

 

この度は

お時間を作っていただき

誠にありがとうございます!!