優しさに包まれました

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

月2回のヨガの日

 

体調を崩してから

消化によさそうな弱々しい食事が続き

すっかりエネルギー不足の

体力ナシ子ちゃん状態

 

果たしてこの体で

いつものスパルタヨガ、できるのか!?

「キャンセルの連絡、しようかな・・・」

そう思ったのですが。

 

めぐみ先生に現状をお伝えし

聞いてみた。

 

 

「病み上がりヨガ、ありますか?」

 

 

めぐみ先生のお返事は

「OK!ゆっくりほぐすことやろう

 

ということで

昨夜、無事、ヨガができました

 

 

 

胃腸の調子が悪いことにより

胃腸や、その周りが硬くなっているらしく

その部位をしっかりとほぐすことに重点を置く。

ハードな動きや

難しい動きは一切行わず

体をゆっくりほぐしながら

腹式呼吸にしっかりと意識を向ける。

腹式呼吸をすることで

腸に刺激を与えつつ

腸の周りもほぐしていく。

 

しっかりと

吸って

はいて

吸って

はいて

横隔膜が動いていることに意識をむけながら

しっかりと

吸って

はいて

そうしたことを繰り返していると

段々とお腹が温かくなってきて

段々と横隔膜の動きが大きくなってくることを感じます。

 

硬くなっていた

背中や体側もほぐしつつ

吸って

はいて

吸って

はいて

 

 

ヨガの終わりに

いつも

「こうしてヨガができる健康な心と体に感謝して、自分の体の内側に向かって一礼しましょう。」

というセリフがあるのですが

昨日のめぐみ先生

「ちゃんと回復してくれる自分の体に感謝して

そんなひと言を添えてくれました。

 

ホントだなーって思います

いつもがんばってくれている自分の体。

ちゃんと動いてくれる心臓。

感謝のかたまりではないですか

 

そしてね

こうして個人レッスンを受けられることが

どれほど幸せなことか、

改めて感じました

個人レッスンだからこそ

その時の状態に合わせて

ヨガのメニューも変更してもらえるわけで。

 

 

 

そんなことを思いながら

穏やかな気持ちでいると

なんと、めぐみ先生が

お腹に優しいスープを作っておいてくれてたのです

 

 

新じゃがと

新たまねぎの入ったスープの上に

とろろ昆布

 

おかゆ生活の自分には

心に沁みすぎるスープ

 

まさに

「ホレてまうやろーーー」な瞬間

 

 

そうなるとテンション上がり

急に胃腸が回復したような気になり

体調不良後

久々のアルコール摂取

少量にもかかわらず

お腹がびっくりしていましたが

これも日常生活に戻すためのリハビリということで

 

 

 

「体調不良」というものは

自分を支えてくださる皆さまの優しさに

改めて感謝するためにあるのかもしれません。

 

めぐみ先生。

いつもそうですが

昨夜はいつも以上に

めぐみ先生の優しさと愛情に包まれました

本当にありがとうございました。

 

優しさに包まれ

優しい気持ちになる。

優しい気持ちになると

心が穏やかになる。

心が穏やかなになると

周りの方にも優しくなれる。

そんな好循環

ステキですね。

私も

優しさと愛に満ちた女性になれるよう

これからも心整えていこー。