ケアマネの未来

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

2年ちょっと前の

2022年10月。

一緒にふなばしモルック部を立ち上げた

よっぴーとトグッティ

 

 

私は2人のことを

とても尊敬しています。

 

船橋市の介護支援専門員協議会の役員であり

講師としても船橋市内のケアマネジャーの皆さまの前に立つよっぴー

そして

理学療法士として活躍し

教壇にも立つトグッティ

理学療法士の方はもちろん

これから介護の仕事に就くという方で

トグッティの授業を受けた方が船橋市内にもいることと思います。

 

そういうお役目を担うって

それはやはり

2人の信頼と実績の証だと思っています

 

 

 

そんな中。

 

 

 

千葉県が作成している

「実習生受け入れ事業所の事前学習動画」みたいなものがあり

なんと

よっぴーが実践報告者として登場しているではないですかー

 

 

さすがです

 

船橋市の枠を超え

千葉県でも活躍するよっぴー

 

私は、単純に、ホントに嬉しい

 

 

 

そんな折。

先日のふなばしモルック部の活動日。

 

 

よっぴーに、ある提案をさせていただきました。

 

その提案とは

「講師として前に出ることが多いから、宣材写真を撮ってみては

というもの。

 

講師の顔写真が載るわけだから

ビシッとカッコいい写真があってもいいと思うのです。

 

ですが

気乗りしない様子のよっぴー。

「そんなのいらないよ。」と無関心。

いくらお勧めしても、のってこない。

 

 

なので・・・

 

 

「じゃぁ、試しに写真撮ってみよう

 

勝手によっぴーにカメラを向ける。

 

 

けげんそうな表情で

「なんだよ、やめろよ。」

 

そんなの無視して

シャッターを切る

 

 

「なんだよ、お前、ふざけんなよ!」

 

 

「お前、ホント、やめろって!!」

 

 

嫌がるよっぴーを撮り続けた結果・・・

 

 

 

はい!!

いい写真、撮れました

 

 

いいじゃん

爽やかじゃん

 

斜め上を見上げる感じが

未来を見ているようで素敵じゃないですか

 

 

「オレの夢ですか?

そんな大それたものはないですよ。

オレはただ、船橋市内のケアマネジャーが仕事しやすい環境作りたいなぁって。

役員やらせてもらってるんで

市役所の方と話す機会も多いしね。

現場のケアマネジャーの立場から

理想と現実の違いをしっかり伝えていきたいなぁって。」

 

そんなセリフが聞こえてきそうです

 

 

 

試しに

こちらのスライド。

 

 

報告者の写真を入れ替えてみると・・・

 

 

 

めちゃいいじゃん

爽やかケアマネじゃん

ますます話を聞いてみたくなるじゃん!!

絶対こっちの方がいいと思うんですけど

 

ケアマネジャーという職業が

魅力ある職業となるために

憧れられる職業となるために

今、活躍しているケアマネジャーさんが

どれほど魅力的でいられるか

そこは、とても大事なことだと思います。

 

 

よっぴー。

180㎝超えの長身で

ケアマネの知識も豊富。

今もサッカーを続けていて

昔はバンドマンとしてドラムを担当。

軽い下ネタも口にし

凍えるようなオヤジギャグも言える。

みんなからいじられキャラで

イケメンかどうかはさておいて

モテる要素、満載

 

そんな

ステキな要素満載のよっぴーが

「活躍するケアマネ」として

人前に立つこと。

「ケアマネって、カッコいいな」

そんな憧れられる存在になること。

それは

とても重要なことだと思います。

 

ねぇ、よっぴー。

冗談ではなく

からかっているわけでもなく

私は本気でそう思っているよ。

 

 

 

だからさ。

まずはさ。

講師紹介用に

カッコいい宣材写真、撮ろうよ。

どうっすか

なんなら一緒に撮りに行こうぜ。

 

不人気なケアマネ業界を盛り上げていくのは

他の誰でもなく

今現在、ケアマネをしている自分たちだ