おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
時々、スマホって
「あれ?今の会話、スマホが聞いてた」
みたいな反応する時
ありませんか???
2月11日
産業ケアマネ2級資格試験、終了後
「こひつじの会」メンバーで集まり
来年度の活動方針について話し合いました。
その帰り道
スマホを開き
ふと、Facebookを見ると
なぜか
「ドラゴン桜」の桜木先生の言葉が出てきた。
『人生で一番大事なのは
東大に行くことでも、勝つことでも、結果を出すことでもない。
お前らが目標に向かって努力した1分1秒。
自分の人生を変えようと
がむしゃらに努力したその道のり、熱意。
そして仲間への想い。
それにこそ価値がある』
これを見た瞬間
「桜木先生、まさにその通り」
即刻、
「こひつじの会」LINEにその言葉を贈る。
「こひつじの会」とは??
産業ケアマネである
茨城県・桜井さん
埼玉県・しずさん
千葉県・山本さん
そして
ケアマネジャーを紡ぐ会から私。
この4人で誕生させた会
なかなか1歩が踏み出せない産業ケアマネの皆さんが
いつか必ず
勇気ある1歩を踏み出せるように
そっと、優しく、背中を押す場
それが
「こひつじの会」
昨年から活動を始め1年が経過。
来年度は
どんな方針で活動していくのか
そうした内容を
産業ケアマネ2級資格試験の終了後
真剣に話し合いました
こひつじの会メンバーではないけれど
なぜか、話し合いに付き合ってくれた
神奈川支部長・小元さん
そのレンズの先には
皆さんが真剣に話し合う中
お気楽にいちご大福を食べる姿が
そして
真剣に話し合う3人の姿を
試験監督のように厳しく見守る姿が
いやいや
ふざけているわけではありません
本当に
真剣に
冗談抜きで
話し合いました。
どうしたら
こひつじの会が
より良い活動になっていくのか
真剣に話し合いました。
肘をついて話す姿
あんまり感じよくないな
自分の振舞いを見直そう。
真剣に話し合う桜井さん・しずさん・山本さん
お互いの意見を述べ合う3人。
行っては戻り
戻っては先に進み
そうして交錯する姿は
「こひつじの会」にかける想いが
3人の中で真剣だからこそ
「こひつじの会」に参加してくださる皆さんが
いつの日か産業ケアマネとして企業さまと顧問契約を結び
こひつじを卒業してほしい
そして
自分自身もそうありたい。
そうした想いが込められているからこそ
発足し、まだ1年ですが
こうして自主的に活動するって
本当に素敵なことだと思います
誰に頼まれたわけでもなく
きっかけは
3人が養成講座0期生だった、ということだけ。
同じ関東地方だった、ということだけ。
たまたま自分が千葉支部長だったから
サポートとして関われることがあると思っただけ。
そうした偶然の繋がりが
「こひつじの会」を誕生させ
1年間の経験を積み
さらなる進化を遂げようとしている
なんとも見ていて
ウットリするではないですか
上手くいかなくたっていい。
ご参加くださる皆さまを満足させることができなくたっていい。
そうして何かを生み出そうとするエネルギーが
全て自分の成長に返ってくる。
そう信じています。
自分たちで口にしていたように
1年前よりも
確実に進化している。
それは間違いなく
考えて、動いて、何かを感じとった証
私自身も
関わらせていただくことが
とても楽しい。
さらに1年後も
何かしらの変化が起きていると思えることが
とても楽しい。
来年度も
一緒に楽しませてください
こうして関わらせていただけること
本当にありがとうございます!!
長くなりましたが。
なかなか1歩が踏み出せない
茨城・埼玉・千葉・東京の産業ケアマネの皆さま
3月13日にオンラインで
今後の活動について説明会を行います。
ご興味ありましたら
ぜひご参加くださいませ。
来年度は
「チャレンジ牧場」も開催しますんで
乞うご期待