おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
久しぶりに
のんびりな日曜日の午前中。
ずっと気になってたことに
手を付けてみることにしました
皆さんは
衣類に「毛玉」ができた時
どうしていますか?
私はこれまで48年間
「ニットだし、仕方ない。」
「毛玉ができるのは当然のこと。」
そう思っていました。
そう思いつつ
「毛玉ができると、なんだか着古した感じがしてイヤだなー」
なんてことを思っていました。
そんなある日
ふと、こんな言葉を耳にしました。
「毛玉取りで、毛玉取るの忘れてました」
なんですと??
毛玉取り!?
毛玉取りーーーっ
そうだった!!
世の中には、毛玉取りという便利なアイテムがあったじゃないかー
そうして私は
人生48年目にして
初めて「毛玉取り」を購入したのです
とは言え
なかなか毛玉を取ってる場合じゃない
そうした時間がなかなかなく
先送りにしてきたました。
購入後、2ヶ月近く経ち
ようやく開封するタイミングがやってきた
まずは、説明書を読んでみる。
ほぉほぉ
なるほど。
確かに、ニットに押し付けたらダメよね。
毛糸の太さによって
カバーの高さを切り替える必要があるのね。
ひと通り使い方を確認し
いざ、実践
実際に毛玉を取ってみると…
これがね
なんともね
思った以上に楽しいのです
ニットに接触し過ぎない程度に毛玉取りを動かし
毛玉が吸い込まれていく様が
なんとも面白いのです
もともと細かい作業は好きですが
こうして黙々と作業することにすっかりはまり
毛玉を取っていくと
毛玉のできていた面が
なめらかになっていくのです
思わず
「おぉ〜これはスゴイ
」
そうつぶやかずにはいられない。
そうなってくると
1つも毛玉を残さずに
キレイに取りきりたくなるのです
午後から出かける予定があり
「ヤバい、時間が」と思いつつも
存分に楽しませていただきました!!
結果、今回の取れ高はこちら
モフモフしてる
しかし
これは気を付けなくてはなりません。
つい熱心に
徹底的に毛玉を取りきろうとすると
毛糸を削りすぎて
生地が薄くなる危険性がある…
程々にしないと。
何事も
程々にしないと
あまり度が過ぎると
かえってマイナスになることもある。
気を付けよう。
人生初の毛玉取り機は
これからも大活躍してくれることでしょう
きっと、その度に自分は
作業に没頭し
いちいち
「おぉ~キレイになった」とか
感動の声をもらすことでしょう
小さな幸せを感じ
それだけでハッピーになれることでしょう
単純な頭でよかったわ。
毎日は
小さな幸せの積み重ねですね。
それだけで、日々是好日