部長の使命

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜は

とても苦手な場所に足を運びました

正直、あまりに苦手過ぎて

「行くのやめちゃおっかなー」

なんてことを思ったりしました。

 

ですが

「いかんいかん!」

「自分で決めて、参加するって返事したじゃないか!」

「ならば参加しよう!」

「きっと、いいことがある

「自分には、この場に参加する使命がある

 

なんてことを自分に言い聞かせ

会場に足を運ぶ。

 

 

 

昨夜は

船橋市の介護事業者さんたちとの新年会がありました。

幹事は

塩原さん・だんちゃん・よっぴー

船橋市の重鎮である3名が声をかければ

たくさんの人が集まります。

 

その人数

なんと、84名

 

すごー----

 

それだけの人数を集めるって

容易なことではありません。

しかも、申込みが多くて

予定人数に達しお断りをした方もいるというのです!!

 

幹事3名の

地域からの人気と信頼度

さすがとしか言いようがありません

 

 

 

飲食店貸し切りで開催されましたが

84名ともなりますと

会場に入ると

なかなかに圧を感じます

しかも

存じ上げている方がごくわずかとなると

自分の中の「人見知り注意報」が発令されます

 

「アウェイ感がハンパない・・・

「なんか、もう、帰りたいかも

 

そんなことを一瞬にして思います。

 

 

しかーし

 

 

冒頭にも書きましたように

自分には、使命がある

逃げ腰になっている場合ではないのです!!

 

その使命が何かと言いますと・・・

 

 

ふなばしモルック部を

ひとりでも多くの方に知っていただくこと

モルックを通じて

地域の介護事業者の皆さまと繋がりたい

 

 

そのために

ここに、来た

 

 

日頃お世話になっている介護事業所さんに声をかける。

「モルック一緒にやりましょー

そう言ってチラシを渡す。

 

初めましての方にも

おもむろに

「モルック、どうですか

そう声をかけチラシを渡す。

 

 

 

部長として

ユニフォームも着ていきました。

これがなかなかに

特攻服ばりに心強かった

 

 

やはり

なりきるには衣装が大事

 

 

その結果

どうなったかと言いますと・・・

 

 

なんと。

「モルックやってます!」

という方がいらっしゃるのです

 

ある方は

セットを買ってみたけど、まだこれから。

ある方は

「お笑い芸人の森田を見て始めました!家族でやってます!モルックの案内やってるの見て、テンション上がりました

ある方は

声をかけてきてくださり

「施設職員です。スタッフでモルックやってます

ある方は

「野外教育もやっていて、子ども情操教育にモルックを使います。この競技はチームビルディングに最高です

「モルックの紹介をしていて嬉しくなった

 

そんな方々がいらっしゃったのです

 

 

 

今回、よっぴーは幹事だったので

トグッティと手分けしてチラシを配ったのですが

おそらく50名くらいにはお渡ししたと思います。

 

自分の中は

やりきった感で満ちていました

「よくやった!十分がんばった!」

自分で自分をほめてあげました

 

 

ここから何名の方が活動に参加してださるかわかりません。

 

たったひとりでもいい。

もし参加してくださったとしたら

昨夜の気合いが報われるというもの。

 

何年後かに船橋市で

介護事業所さんたちとモルック大会を開催することができたら・・・

 

浪漫だね

 

 

塩原さん・だんちゃん・よっぴー

幹事おつかれさまでございました!

会場でモルック部のチラシ配るの

許可してくれてありがとうございました!

チラシを受け取ってくださった皆さま。

もしよろしければお気軽にご参加くださいませ