感動した話

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週水曜日

「産業ケアマネ道場」を開講しています。

 

第1週目は実践者の報告

 

昨日

実践者として活動報告してくださったのは

愛知県で産業ケアマネとして活動されている

浅井さん

 

 

「自分の強みを自覚すること」

というタイトルでお話いただきました。

 

浅井さんのプロフィールはこちら

 

 

2023年に

産業ケアマネ2級を取得され

養成講座0期生を修了。

 

前向きに

産業ケアマネの活動に取り組んでこられました。

 

 

けれど。

 

 

養成講座修了後。

あれこれ活動してみるものの

手応えを感じることができず

「私、何やってるんだろう・・・」

モヤモヤを抱える結果に。

 

そんな自分とは裏腹に

仲間の活躍を目にする日々・・・

 

まるで落ちこぼれのように感じてしまい

産業ケアマネ道場への参加も

ブログの発信も

何となく足が遠のいてしまった・・・

 

 

そんなリアルな感情を話してくださいました。

 

 

自分の中に生まれる

マイナスな感情。

挫折や劣等感。

けれども

そこから立ち上がり

前を見て

再び歩み始めたからこそ見えてきた景色

 

看護師でありケアマネジャーである

これまでの自分自身の経験や頑張りを

自分で認める。

そうした過程の中で生まれた「自信」

 

その結果

産業ケアマネとして企業との顧問契約を結ぶことに

 

 

 

私は

この話を聞きながら

ひどく感動していました

 

こうして産業ケアマネの皆さんが

葛藤しながらも

力強く自分の道を切り拓いていくのだと

ひどく感動していました

 

「産業ケアマネ」というものをきっかけに

ご自身の人生を新たなステージに上げていく姿に

ひどく感動していました

 

 

 

こうして自分の心境の変化を話せるのも

今の領域に達したからこそ

 

「落ちこぼれ」と思っている頃に

今の姿が想像できていたでしょうか?

自分の「強み」に目を向けることができていたでしょうか?

おそらく、ムリ。

 

言い訳したり

逃げたり

あきらめたりせずに

自分自身をしっかりと見つめ直すことができたからこそ

自分と向き合うことができたからこそ

今の姿を手にすることができたのだと感じました。

 

 

 

「自信」とは

自分を信じること。

自分を信じた時に

新たな一歩が生まれると思っています。

浅井さんが自分を信じ

これから新たな道を歩いていく姿に

ただただ、尊敬の念を抱くばかり

浅井さんのサクセスストーリーはまだ始まったばかりですが

これから間違いなく

活躍の幅を広げていくことと思います

 

こうしてご自身の経験を話してくださり

ありがとうございました。

私自身もたくさんの勇気をいただきました。

益々のご活躍を期待しております

がんばってください

 

 

 

産業ケアマネの皆さま。

来週は、安藤さんがお話するそうですよ。

 

 

仲間の活躍を

エネルギーの源とするのか

うらやむのか。

ぜひ、たくさんの刺激を受けて

ご自身の力としていきましょう!!

 

 

昨夜ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!

次はあなたの番だ

って、私が報告者、決めるわけじゃないけど