産業ケアマネ日記

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

早いもので

12月も半ばが近付いてきております。

1日を大事にしたいと思いつつ

大事にする間もなく過ぎていくのは気のせいでしょうか・・・

 

 

昨日は、産業ケアマネとして

年末のご挨拶を兼ねて

株式会社日本都市さまに訪問してきました。

 

 

日本都市さまの応接室には

横幅1mくらいの大きな水槽があります。

 

この水槽

なぜ設置したのか?

 

大原社長にお尋ねしたところ

この水槽の脇を通って、上の階にある幼保園に園児の皆さんが通うのですが

園児の皆さんが、通りすがりに見て楽しむためだそうです。

 

確かに

脇の通路からも

応接室からも

楽しめる造りになっている

 

 

そんな優しい心遣いの水槽は

クリスマスバージョンになっていた

 

 

かわいい

 

 

大人ですが

しっかり楽しませていただきました

 

 

 

こうして

ケアマネジャーをやりつつ

産業ケアマネとしての活動もしていますが

これは自分にとって

やはり大きな挑戦で

これまで社会になかった資格。

「これが正解」という、レールが敷かれていない資格。

この先、続けていくことで

「こうするといい」

「ああするといい」

そうしたものが出来てくるでしょうが

今はただ

手探り状態。

 

そうなると

どうなるかって言いますと

ほぼ

何事も挑戦

産業ケアマネとして活動する際は

いつでも心臓バクバク

 

 

ですが。

 

 

先日、こちらのブログに

車いすラグビー選手としてパラリンピックに出場された方の話を書きましたが、

その方が話していた通り

「チャンスは与えらえるものではない。」

「行動を起こすことでついてくる。」

まさにそうだな、と実感することが起きたりするわけです

 

昨日もそんな出来事がありました。

それはまだ

ここに書くことはできないのですが

またひとつ

貴重な経験をさせていただきました

 

 

 

これから産業ケアマネとして活動される予定の皆さまは

おそらく

いろんな不安がよぎったり

いろんな迷いがよぎったり

たくさんの恐怖心が生まれたり

「やっぱり自分にはムリー」って思ったり

3歩進んで

2歩下がってみたり

1歩進んで

立ち止まってみたり

いろいろもどかしい思いをされていると思いますが

先ほどの言葉通り

行動を起こすと、不思議とチャンスを与えてもらえるのです

 

いつもチャンスが巡ってきているように見える方は

いつもちゃんと動いているからだと

改めて感じます。

 

 

 

自分もまだまだビビりだし

そんな自分に嫌気がさしたりもしますが

たとえビビりでも

行動を続けていると

できることが少しずつ増えていくものです。

 

とか言って、昨日も

「あーもっとこうすればよかった

そんな反省ばかりなのですが

 

まぁ

完璧になってしまったら

改善のしようがないからつまらんだろうし

反省しながら

1ミリずつでも前に進めればいいかな、と

そんな風に思っています。

 

 

株式会社日本都市の皆さま。

本年も大変お世話になりました。

皆さまの仕事と介護の両立に少しでもお役に立てるよう

これからも研鑽を続けてまいります。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。