こんばんは。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
師匠も走るほどに慌ただしい師走
師匠ではありませんが
慌ただしく日々が過ぎていきます。
許容量の小さな頭が
パンクしそうになることもありますが
もしかしたら
パンクしているのかもしれませんが
それでも日々
どうにか全力で過ごしています。
全力ではない時もあるかもしれませんが
そこはまぁ、お見逃しいただいて
やれるだけのことをやろう、と
そんな気持ちで取り組んでおります。
ちょうど1週間前の土曜日。
マハラジャ六本木で開催された
ケアマネジャーを紡ぐ会忘年会&名誉会長を偲ぶ会
その中で
皆さまとの記念撮影に活躍した
『名誉会長パネル』
こちらの製作にあたり、
ちょっとだけ裏話を紹介したいと思います。
名誉会長を偲ぶ会の運営スタッフとなり
ふと、思いついたこと。
「等身大パネルを作りたい」
ですが、
会の終了後、そのパネルはどうする?
どこに作成依頼する?
とか、実行するにあたり問題点も。
いろいろ考えた結果。
等身大パネルは、使用後うちの事務所で保管しよう!
製作の依頼先は、なんとかなる!
そんな結論を自分の中で出したら
後は実行に移すのみ
日頃からお世話になっている
中小企業家同友会・船橋支部。
様々な業種の経営者さまや、経営陣の皆さまが参加されています。
その中には
もちろん看板屋さんもいらっしゃる
ふと、ひらめく。
「看板屋さんにお願いしたら、等身大パネルを作ってくれるかもしれない」
けれども。
ひと言で「看板屋さん」といっても
具体的にどんな仕事を請け負っているのかわからない・・・
果たして「等身大パネル」を作っていただけるのか??
「相談するだけしてみよう」
そう思い、連絡してみると
返ってきた言葉は
「うち、等身大パネルは作ったことないです。」
がび~ん
そうかぁ・・・
ダメかぁ・・・
そう思っていたら
「多分、要領は看板と同じなのでやってみます」
とのお返事が
なんて有り難いことでしょう
同友会の中で活動していなければ
こうして協力していただくことはなかったと思います
なかなか全身写っている写真がない中で
どの写真がいいか、いろいろやりとりさせていただき
完成日当日
受け取りに行く。
どんな仕上がりになっているんだろう
わくわくドキドキしながら
出てきたパネルがこちら
おぉ~
カンペキじゃないですかー
普段は制作していない等身大パネル。
まさに特注の等身大パネル
ご協力いただけたこと
心より感謝申し上げます!!!
完成品を車で運ぶ。
すると、助手席側が、こうなる。
なぜだか
みょ~なプレッシャーを感じるのは
気のせいでしょうか
これをつぐみさんに渡し
つぐみさんがマハラジャまで運んでくれたことで
無事、当日を迎えることができたのでした
慌ただしい中での
自分の楽しみ。
それは
これが完成し
ご参加いただいた皆さまの前に登場し
皆さまがこれを取り囲み
名誉会長と写真を撮る姿を妄想すること
妄想は現実となり
達成感に満たされ
手間やそれにかかる時間なんてものは
どこか遠くに消え去ってしまうのでした
作ってよかったなぁ