おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
12月1日ですね。
今年もあと1ヶ月ですね。
忘れもしません。
去年の11月29日。
ケアマネジャーを紡ぐ会・幹部LINEに
名誉会長からメッセージが届く。
「いつでも会いに来て」
「長くないだろうから早めに来てね」
「直接、家に来てね」
「会いたいと言ってくれる人がいるけど、会う気になれない。」
闘病中、そう話していた名誉会長。
この連絡は
いよいよ最期を覚悟して
紡ぐ会幹部メンバーに送ったんだと思います。
まさに
面会解禁、ですね。
幸い、事務所から名誉会長のご自宅まで
車で15分程度だったこともあり
解禁になった翌日の11月30日。
朝イチで会いに行きました。
「なおきはどうしているんだろう?」
「なおきはどんな様子かな?」
気になりつつも
なかなか会えずにいる
名誉会長の盟友であり
名誉会長が尊敬する経営者でもある
壷内社長
草彅社長
渡部社長に向けて
コメント動画を撮影。
早速、その場で送信。
「ねぇさん、なぎさん、わたなべ。」
「2月22日、香川に行きます!!」
「安心してください。」
「履いてますから」
そんなコメントと共に
痛みがひどく、モルヒネを始めた話をしていました。
面会解禁の話は
紡ぐ会幹部メンバーから様々な形で発信され
去年の12月1日以降
連日、連日、連日
毎日、毎日、毎日
最期を迎えるその日まで
名誉会長のご自宅には
軽く100名を超えるであろう
たくさんの面会の方が訪れることに。
あれから1年。
12月7日に
マハラジャ六本木にて
「宮﨑名誉会長を偲ぶ会」が開催されます。
こんなことは書かない方がいいのかもしれませんが
書いてしまいましょう!!
正直、想定していた人数が集まっておりません。
まぁ、そもそもの設定人数が多すぎた、という話もありますが
すでに参加表明してくださっている皆さまのおかげで、十分な人数に達しているのですが
やはり、年末ということもあり
すでに予定が入っている方が多くいらっしゃるようです。
ですが!!
みんなにチヤホヤされるのが大好きな名誉会長を喜ばせるため
もうひと推しさせてください
まだまだ絶賛受付中
事前申し込みナシでも構いません!
当日、急に気が向いたら
直接、会場に足を運んでいただいて構いません
ケアマネジャーじゃなくても
紡ぐ会関係じゃなくても構いません
「人の噂も七十五日」
と言いますが
これは、まさにその通りだと思います。
けれども
「人への感謝も七十五日」
だとは思いたくない。
「偲ぶ」とは
過ぎ去った物事や遠く離れている人などを
懐かしい気持ちで思い出すことだそうです。
お空の上
遠く離れている名誉会長のことを
非日常極まりない
マハラジャという空間で
一緒に懐かしく思い出してみませんか?
もしも
万が一
奇跡的に
ミラクルが起きて
今、これを読んで
たったひとりでも
会場に足を運んでくださる方がいたら
毎日毎日、これを書き続けている甲斐があるというものです。
マハラジャ六本木でお会いしましょう