ヨガは健康のもと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

いよいよ今年も

今日・明日で終わり。

新しい1年が始まろうとしていますね。

 

 

昨日は

今年最後のヨガの日

 

この1年

月に2回はヨガに通う!!と決めて

月イチしかできなかった時も2度ありましたが

どうにか地味~に

コツコツ続けてこれたのではないかと思っております。

そしてこれが

自分の心身の健康維持に繋がっていると

けっこう、本気で思ってます。

 

 

 

 

今年最後のヨガは

なかなかけっこうハードだった

寒さで冷え切った体が

汗だくになるほどに

なかなかにハードでした

 

「太陽礼拝」というものがありまして

呼吸に合わせて一連の動作をしていくのですが

基本の型の中に

バリエーション豊富にいろんなポーズを組み込んでいくようなのですが

自分にとってはなかなかにハードで

「これ以上できません

ギブアップ宣言をしたほど

 

 

 

体って不思議で

めぐみ先生はスイスイとポーズを変えていくのですが

自分の体はそうもいかない・・・

 

昨夜のポーズの中で

とある姿勢から

「床についている膝を上げる」という

一見聞くととても単純な体の動きなのですが

なぜか、膝が、上がらない

 

「上がりません

 

「えー!なんで?」

大ウケのめぐみ先生。

 

どうやらヨガ的にも

そんなに難しい動きではないようなのですが

それができないのです・・・

 

 

おそらくですが

日常生活を送る上で、なかなかやらない体の動き。

どこの筋肉を動かしたら膝が上がるのか

脳が指令を出せなかったんだと思います。

自分の脳の回路の中で

「ここの筋肉、動かして!!」

そうした判断がつかなかったのではないかと思っております。

 

 

「体の隅々まで意識する」って

多分、そういうことだと思うのです。

普段休みがちな神経にまで意識を向けることで

全身が活性化するのだと思うのです。

それによって

全身の循環が良くなり

いつも冷たい手の先・足の先まで

ポカポカしてくるのだと思います。

ヨガって、すご。

 

 

 

 

そんな汗だくのヨガの後。

めぐみ先生の旦那さま

通称「とおちゃん」が

お食事に誘ってくれました

 

めぐみ先生と、とおちゃんと

時々こうしてお食事をさせていただいておりますが

昨夜のディナーも美味しかった

 

 

年の瀬に

こうして美味しいお食事をいただける幸せ

 

「1年、おつかれさまでした」

 

そう言ってもらえてるかのような気分になります。

 

 

 

めぐみ先生。

今年も1年間、大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

こうしてヨガを続けることで

できなかったポーズができるようになったり

バランスがなかなか取れない日もあったり

「自分の体」と向きあう時間を持つことができました。

そうした中で

「自分を客観視する」ということがなんとなくわかるようになり

いろんな感情に引っ張られなくなったような気がします。

体の健康だけでなく

メンタルの部分でも

安定しているように感じます。

 

そしてさらに。

 

ヨガの後に

めぐみ先生が毎回奏でてくれる

クリスタルボウル

 

 

この不思議な、水晶の音色と振動が

確実に自分の脳を

ストレスから解放してくれていると思っています

 

来年も

めぐみ先生のような「健康美」目指して

コツコツ続けていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!