おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨夜は
ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー
登壇者は『沖縄モデル』の皆さま
沖縄モデルとは??
産業ケアマネとして、全国でイチ早く活動を始め、先進的な取り組みをされている方々のこと
昨日のセミナーも
たくさんの学びが詰まっていました!!
『沖縄モデル』のメンバーは
こちらの皆さま
代表理事の大城さんは「個別面談」担当。
副理事の中山さんは「営業」担当。
理事の中松さんは「セミナー講師」担当。
監事の松川さんは「実態把握調査」担当。
それぞれの得意分野に合わせ役員分担するって…
言われてみれば当たり前かもしれませんが、産業ケアマネでこのチームを結成するって、画期的なことなのです
しかもこちらの役割分担。
的確すぎる!!
なぜここまで素晴らしいメンバーが揃ったのか!?
素晴らしいを通り越して
ジェラシーさえ感じてしまいます
昨夜は
中松さんのセミナー部分からスタート。
普段から講師として大活躍されている中松さん
これまで何度かお会いし、とても素敵な方だと感じておりましたが、セミナーを受講するのは初めてでした。
その講師姿たるや…
とてもわかりやすい資料と
聴きやすい話し口調。
「言葉を変換してわかりやすく。イメージしやすいように。」
そう話されていた通り、本当にわかりやすい内容と伝え方でした。
「この話し方と伝え方。間違いなく、介護を知らない皆さまの耳にも入るさすがです!!」
そんな事を痛感しながら拝聴しました。
後半は
大城さんから個別面談の事例紹介。
紹介してくださった事例は、確かによくありそうな悩み事。
それに対する大城さんの対応に、しびれた
「なるほどー!!確かに」
「頭ではわかっているけれど、いざこの場面で、自分にこの話の展開の仕方がひらめくかどうか。」
そんなことを思いながら拝聴しました。
というか、
この透明感の高い
可愛さもあり、美しくもある大城さんから
あの話し口調で面談されたら
何か悩んでいたとしても、聞いてもらえただけで癒される気がする
話を聞いてもらえただけで
何かから開放される気がするー
私の中では勝手に
大城さんは将来、
マザーテレサになると思ってます
それくらいに、神様から選ばれた方
個人では企業に相手にされない。
だから、協同組合を作る。
協同組合になると、公的機関からの相談も増える。
適材適所で、個々の才能を発揮する。
「島国だから、一体感が強いのかも。」
以前、そう話されていましたが
地域の特性を活かして活躍の場を広げていく取り組みは、いろんな地域でお手本になるものだと思います
大城さん
中松さん
松川さん
中山さん
貴重なお話を
ありがとうございました!!
皆さまの活動からたくさんの学びを得て
関東の産業ケアマネも頑張ります