おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
気が付けば
11月も明日で終わりなんですね。
あまりの速さに驚きます。
もう、12月、きます???
つい先日、真夏で
つい先日、新年迎えていませんでしたか?
ケアマネジャーとして担当させていただいているご利用者さまで
いつお会いしても
「もうすぐお正月ですね。」と挨拶してくださる方がいるのですが
そのお気持ち
わからなくもないような気がしてきました
月の後半になると
やっていること。
それは
産業ケアマネとしての活動
顧問先企業さまに伺い
担当者さまとお会いする。
昨日、伺ったのはこちら。
株式会社ホエルさまが経営する
セブンイレブン。
7店舗経営されているのですが
写真に写っているのは、第1号店
今ではコンビニ事業だけでなく
その他事業も展開されている社長さまですが
やはりこの「1号店」に対しては
想い入れが違うようです。
経営者となられ
全ての物語はここから始まった
そう考えると
想い入れが違うのもよくわかります。
産業ケアマネとして毎月お会いするのは、総務担当の方。
先月、店長会議に参加させていただき、その中でお時間を頂戴し産業ケアマネの説明をさせていただいたのですが
その後の反応を確認したり
毎月の様子をお聞きしたりします。
その中で
今後はどんな取り組みをしていくか
そういったことを相談させていただいております。
先方の窓口となってくださる方。
この方がどんな姿勢で臨んでくださるか
それがとても重要になると感じています。
株式会社ホエルさまの窓口となっている総務担当の方は
とても前向きに必要性を感じてくださっています
それが
私としては大変有難い
企業さまと顧問契約を結ぶ産業ケアマネさんも徐々に増えてきましたが
関わり方はまちまちだと思います。
ガッツリ熱心に関わる方もいれば
へんな話
名前だけ置いといて
「仕事と介護の両立に取り組んでいます」って見せることもひとつの方法。
どれが正解
どれが正しい
そういったものはありません。
契約先の企業さまが何を望んでいるのか。
それによって活動の仕方も内容も変わってきます。
おそらく
今の時流の中で
産業ケアマネを導入してくださる企業さまは
仕事と介護の両立に関し
前向きに取り組んでいただけるのではないかと思います。
こちらの熱量だけではどうにもならず
そうして前向きでいてくださることで
お互いが手探りの中にあったとしても
良好な関係を築くことができ
よりよい展開に繋がっていくと思っています。
なんだかよくわからない話になりました
つまり
何が言いたいかって
窓口となってくださっている総務の方が
いい方でよかったなーって話。
今月もありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!