おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
日々慌ただしい中で
ごく少数の方が
このブログを毎日読んでくださっているそうです
お時間作ってくださり
本当にありがとうございます
そんな貴重な方々の中の
ある方から
「今度はトランプさんの話を書くの」
そう聞かれました。
トランプ大統領の話
私、世界経済のこと
なんもわかんないですけどー
ですが
愛読者の方がそうおっしゃるなら
チャレンジしましょう
ご期待に添い、トランプさんの話
いってみます
今回のアメリカ大統領選挙
ハリスさんと、トランプさん。
それぞれがどんな公約を掲げていたか
全く知りません。
何しろ目にした報道は、お互いを罵る映像ばかり。
あの報道の仕方もどうかと思いますが
自ら情報収集することもなく
お二人がどんな政治家なのかも存じ上げませんが
単純に
女性として
女性初のアメリカ大統領が誕生してほしかったと思いました。
アメリカの大統領といえば
世界のトップに立ったも同然のイメージ
女性がそうした立場に立った時に
世界がどう変わるのか
見てみたかったように思います。
ですが
結果
トランプさんの返り咲き。
トランプさんが当選確実となられた時の映像を見ましたが・・・
「すべてのアメリカ国民のために、アメリカを再び真に偉大な国にする。」
私にはアメリカ国民の心情はわかりませんが
おそらく多くの国民の中に
「アメリカは世界で最も強い」
そうした自負があるのだと思います。
そうした国民の皆さまが
うっすらと
認めたくないけど
「なんか、最近、俺らのアメリカ、調子下がってんじゃね?」
そんな疑問を抱いていたのではないでしょうか?
こんな書き方をすると
怒られそうですが
貧困とか、労働問題とか
大きな問題を山ほど抱え
なんとなく国力が落ちているとうっすら感じる中で
再びトランプさんが、選挙選に立つ。
気持ちいいほどに「アメリカファースト」だと言い放つ。
もし万が一
本当に
自国が弱ってきているとして
「まずは、自国優先。」
そう自信満々に言い放つことは
国民にとって
どれほどの期待感を抱かせることでしょう。
何か大きな変革を起こす時には
やはり強靭な牽引力が必要。
やっぱりさ
人はさ
強い人に引っ張られることを好むのだと思います。
そうした心理が
間違ったカリスマを生み出す結果になったりするのだと思いますが。
自分で考え
自分で判断し
自分で責任もって
自分で行動するって
けっこうエネルギーのいること。
それならば
誰かが力強く旗を振ってくれていた方が、いい。
旗振り役として
今回はトランプさんが選ばれた。
その結果
大統領となる
もしかしたら
女性が大統領になるタイミングは
大革命を起こし
戦い抜き
疲れ切ったタイミングなのかもしれない。
そこに
母なる母性と、母なる海としての包容力が
国を守り
国を育むのかもしれない。
なんてことを思ったりしました。
冒頭でも書きましたが
なんの知識もありません
ご愛読くださっている方の期待に添い
自分が思うことを書かせていただきました。
世界情勢に詳しい方が万が一読んでくださってたら
勝手なこと書いて、ごめんなさい