おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
いよいよこちら。
本日、受付締め切りです!!
唐突に始まっていますが。
ひとりでも多くの方の目に留まってほしいので、トップに持ってきました
大阪開催です。
ですが
オンラインで無料で視聴もできます!
無料でもお申し込みは必要となります。
お申込みはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
https://peatix.com/event/4093507
仕事と介護の両立。
「自分には関係ない」ものではなく
この機会に、ぜひ目を向けていただけたらと思います。
仕事と介護の両立に取り組んでいるリアルな声を
聞いてほしいと思います。
皆さまのご参加、お待ちしております
とは言え。
介護は災害と同じで
「いつか来る」とわかっていても
備えられないものです
でも、もしそうなったとしても
大丈夫です。
産業ケアマネ、いますから
そのために
産業ケアマネも
日々研鑽を積んでいますから
先日、ケアマネジャーを紡ぐ会で開催した
産業ケアマネさん向けのセミナーはこちら
講師は
株式会社チェンジウェーブグループ
CCOの木場猛さま
2018年から仕事と介護の両立支援に携わっており
これまで700名以上の個別相談を対応し
テキストベースでは2,000名以上という
私たち産業ケアマネの大先輩
そうして活躍されている方の話は
リアリティーに満ちており
テキストを読んだだけでは得ることのできない学びが
たくさん詰まっています
実際に個別相談に対応する中で
聞いたことがある相談窓口へのクレーム。
・ほんとかな、と思った
・回答がもらえなかった
・効果がなかった
・理想論を聞かされて辛くなった
などなど・・・
できれば言われたくない
けれど
そう言われて当然の回答をしている相談窓口の方がいるのも事実だそうです。
そうした事例を聞いていると
「自分も気を付けよう。」
と、気を引き締めると共に
「ケアマネジャーの頭でいたらダメだな」
「介護保険の頭でいたらダメだな」
と、改めて意識する。
本当にここは
強く意識しておかないとならないこと。
わかっているんです。
けれど、わかっていても
これまで「ケアマネジャー脳」を使ってきたため
そいつがうっかり顔を出す。
考え方のクセを出さないためには
とにかく意識し続けることが重要。
今回のセミナーの中に
参加者のワークとして
いくつかの質問があったのですが
これがとても面白かった
正解も不正解もない質問。
言われてみれば「確かにどっちだろ?」
個々の価値観を問うような質問。
木場さんに比べたら
まだまだ、ひよっこの産業ケアマネ。
仕事と介護の両立支援のエキスパートになるためには
実践はもちろんのこと
自分の価値観を知り
偏らない自分でいることも大事だなぁと思いました。
ご参加くださった皆さま。
ありがとうございました
とにかく実践あるのみ!!
木場さんがおっしゃるように
両立支援の目的は
「みんなよく働けるようにすること」
両立支援の専門家だと、胸はって言えるようになりましょう!!