おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
今朝
いつものように出勤し
いつものように神棚のお水などをかえる際
いつものように「おはようございます」と声に出しながら手を合わせたら
突然、声が、出た
11/16(土)以降
声を出そうと思っても
本当に声が出なかったんです。
「声帯が腫れるとはこういうことか。」
「声帯が振動しないと、声は出ないんだ。」
そうしたことを痛感するほどに
声が出なかったんです。
ひそひそナイショ話の声しか出なかったんです。
ですが
今朝
何も意識せずに
声が出た。
何より先にきたのは安堵感
「そのうち治る」と思いつつも
このまま声が出なかったらどうしよう・・・
けっこう不安でした。
とにかく何しろ
声が出ないことで
いろんな方にご迷惑をおかけしたのです
ご利用者さま宅を訪問し
お耳の遠い方もいる中で会話をし
関係事業者さんや
関係機関と連絡調整をするという
話すことがメインのケアマネジャー。
それができないって
仕事になりません
1日の中で
自分がどれほど「話す」という行為をしているのか
自分が話せなくなったことで、痛感しました。
そして
この「話す」ということができなくなり
一番、迷惑をかけてしまったのが
うちのケアマネさんである
ななさんと、あきこさん
代わりに電話に出てもらったり
どうしても電話しなくてはならないところは
代わりに電話してもらったり。
私が伝えたいことを代わりに伝えてもらったり。
私の「声」の代わりとして
たくさん助けてくれました
そうしたことを
なにひとつ嫌な顔もせず
「いいですよー」
「私が出ますよ」
「何か伝えましょうか?」
それはそれは
たくさん助けてくれました。
本当に感謝しかありません
電話以外の通信手段だけではとても仕事は成り立たず
2人がいなかったら
声が出ない期間
ケアマネジャーとして機能できませんでした。
本当に感謝しかありません
なんさん、あきこさん
本当にありがとうございます
そして
いろんな方が心配してくださり
「少しでも良くなるように」と
高純度プロポリスキャンディをいただいたり
ひそひそナイショ話の声量に
耳を近づけ
聞き取ろうとしてくれたり。
筆談に付き合ってくれたり。
ご利用者さまやご家族の皆さまも
「大変な仕事だろうから、知らず知らずのうちにストレスや疲れもたまっていたんじゃないですか?」
「お大事にしてくださいね」と
優しい声をかけてくださったり。
本当に感謝しかありません
健康の大切さと
周りの皆さまの存在の大切さを
改めて痛感させていただきました
声が出るようになった。
とはいえ。
本当に、ただ、出るだけ。
まだ声帯の腫れが完全に引いていないのでしょう。
なんだか変な声をしてるし
声はカサカサしているし
違和感しかありません。
おそらく
これでいつも通りに会話しようとすると
また悪化する可能性が高い・・・
「とにかく声帯を使わない」
「ひそひそ話も、ダメ」
そう医師からも言われています。
それを考えると
もうしばらくは
「いつも通りに話す」ということを控えた方が良さそうです
ななさん、あきこさん。
大変申し訳ありませんが
あともう少しだけ、声のサポートお願いします
スムーズに連絡が取れず
ご迷惑をおかけしている皆さま。
この度は誠に申し訳ありません。
声が出る兆しが見えてきましたので
完治までもうしばらくお時間くださいませ。
そして
心配してくださった皆さま。
本当にありがとうございます