サービスマナー

こんにちは。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

千葉は

とてもいいお天気です。

お掃除日和で、なんだか気持ちいい

 

 

昨夜は

ケアマネジャーを紡ぐ会のセミナー。

講師は

すっかりお馴染み、福祉の福ちゃん

 

福ちゃんは紡ぐ会でも大人気で

いつも多くの方が参加してくださいます。

今回も50名以上の申し込みが

きっと

皆さまの興味・関心のあるテーマだったのですね。

 

 

昨夜のタイトルはこちら。

 

 

サービスマナー

 

ホテルや飲食店とは違う

介護職・ケアマネジャーにとってのサービスマナー。

 

確かに

改めて考えたこと、ないかもしれない。

「ここに気を付けて、こうする!」

ということを、常に意識していますか?

皆さまはいかがでしょうか?

 

 

私が意識してやっていること。

 

 

玄関周辺。

玄関に入る前に、必ず上着を脱ぐ。

クツは必ずそろえる。

 

あれ??

これは礼儀作法かしら

 

 

他にも意識していること。

 

馴れ馴れしくしない

 

どんなに長い期間、担当させていただいたとしても

一定の距離感を持って接する。

もしかしたらもっとフレンドリーに接した方がいいのかもしれませんが

やはり距離感は大切だと思います。

 

 

もうひとつ、意識していること。

 

わかりやすいリアクションをする

 

目が見えづらかったり

お耳が遠かったり

皆さま、年齢と共にコミュニケーションに支障が生じてきます。

そうした際に

私が何を伝えようとして

どんな反応をしているのか

少しでも多く伝えるため

リアクション大きめを意識しています。

 

これもサービスマナーとは言わないかしら??

 

 

 

福ちゃんは

第一印象の話もしていたのですが

これもなかなか面白かったなぁ。

 

やっぱね

なんだかんだ言ってね

人は、見た目、ですよ。

 

その理屈でいくと

「印象は作れる」そうですよ。

 

ならば「好印象」を作れば

第一印象の関門は突破できるということか

上手に社会を生き抜くためには

印象を作る工夫と努力、した方がいいですね。

 

 

 

後半は

苦情対応の話。

できれば対応したくない案件。

できれば関わりたくない案件。

けれども

クレームで信頼を失うことはなく

クレームを受けた後の対応で信頼を失うのだそうです。

だとしたら

適切な対応をして

その後に影響を残さないようにすることが得策。

これねぇ

こちらもなかなかに体力消耗するんですけどね

でもね

ここをしっかりやらないと

なおさら大変なことになったりもするので

しっかりと、丁寧に。

 

 

 

そして最後。

「ひとりのサービスマナーが、会社全体の印象になる」

という話。

これはまさにその通り

 

100-1=99 にならず

100ー1=0 になるって

ホント、その通りなんだよね。

いかにひとりひとりが意識できるか。

大事なことですね。

 

 

 

福ちゃん。

今回も大変わかりやすいセミナーを

ありがとうございました!!

産業ケアマネとしてもセミナーの機会をいただいたとのこと。

おめでとうございます

福ちゃんなら絶対大成功ですね

 

ご参加くださった皆さま。

サービスマナー。

今一度意識していきたいですね!

ありがとうございました