こんにちは。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ふと、思ったのですが・・・
日本がノーベル平和賞を受賞
とてもすごいことだと思います。
でも、この件をブログの話題にできるほど
自分には知識も考察もなく
触れることはできません。
ノーベル平和賞。
過去にも受賞しているんですね
日本の歴史で学んでいるはずなのに
今さら知ったような発言でお恥ずかしい
非核三原則を提唱した
佐藤栄作元首相が
日本人として初めてノーベル平和賞を受賞されたそうです
佐藤栄作元首相の奥様のお名前が
「佐藤寛子」というそうです。
おばあちゃんが私に、この名前をつけてくれたそうですが
おばあちゃんは、もちろん戦争を経験した世代。
どんな想いで、私に「佐藤寛子」という名前を付けてくれたのか知りませんが
ふと、思いました。
「平和への願いを込めていたのかな?」
「平和で幸せに、仲良くありなさいね」
そんな想いを込めてくれていたとしたら
そうあろう
そんなことを
ふと思いました。
ノーベル平和賞を受賞した団体の代表の方が
「夢のようだ」とコメントしていましたが・・・
ホントに
この先の未来に
何が起きるかわからないなぁ、と。
未来には
想像もつかないことが
待っているかもしれない
せっかくなら
明るい未来が待っていてほしい
笑える未来が待っていてほしい
その未来に近づけるかどうかは
どれだけそれをイメージできるかどうか。
そこにかかっている
ここ最近
「踊る大捜査線」がテレビでやってましたね。
先日
思わず観てしまった
いろんな意味でおもしろかった
「監視カメラと盗聴器を仕掛けた。」
というセリフがあるのですが
それに対し
「監視するなんて!!」
みたいなやりとりをしています。
「監視カメラ」
こちら
今で言うところの
「防犯カメラ」
言い方によって印象変わるもんですねー
踊る大捜査線
レインボーブリッジを封鎖せよ!!
(2003年)
当時、映画内で
「監視カメラ」と呼ばれたものが
20年後の今
「防犯カメラ」という名前で
街中の至る所にあるなんて
そうした未来は
想像していなかったかもしれません。
20年前のお台場といえば
まだまだ建設中で
それこそ時代の勢いを表すような場所でしたが
デートで誰しも乗ったであろうお台場の観覧車が
20年後には跡形もなくなるなんて
そうした未来は
想像していなかったかもしれません。
ということは。
20年後
とんでもない未来が待っている
とんでもない未来が待ってるなら
どん底の未来より
明るいの未来の方がいいよね。
そう考えたら
可能性は無限大ということだ
ドラえもんのような未来が
この先、本当にやってくるかもしれない。
どこでもドアで
どこでも行ける時代がやってくるかもしれない。
そしてやっぱり
自分の中にあるドラえもんの声は
未来永劫、大山のぶ代さんなんだよなぁ・・・
話があちこち飛びましたが
20年後どころか
10年後さえも
どんな時代になっているのでしょうね。
日本が元気だといいなー