実践者

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は水曜日。

ということは

産業ケアマネ道場の日

 

第1週目は

実際に産業ケアマネとして活動している

実践者からの報告となります。

 

 

昨日登壇した実践者の方は・・・

 

 

新潟県長岡市でケアマネジャーをされている

川上洋平さん

産業ケアマネとして

企業さまと顧問契約を結び

先日、産業ケアマネ1級を取得されました

おめでとうございます!!

 

 

産業ケアマネの皆さまにとって

まるでお手本のような川上さん

 

 

産業ケアマネの皆さまの前を走るその姿は

たくさんの産業ケアマネさんを勇気づけ

たくさんの産業ケアマネさんが参考にされていることと思います。

 

 

 

川上さんは

最近、いろんな場所で実践報告をされているそうです。

その機会がとても大切だと話されていました。

自分自身の振り返りができることはもちろん

そこから依頼に繋がることもあるそうです。

確かにそうですね。

「こんなこと、こうした形で、取り組んでいます。」

それを川上さんのお人柄と共に伝えることができたら

依頼に繋がること、あると思います!!

 

昨夜のお話も

川上さんの柔らかな口調でとても聞きやすく

実践者だからこそ伝えられることがたくさん盛り込まれていました。

 

実践しているからこそ

真剣に取り組んでいるからこそ

様々な事柄をしっかり分析されていて

「ホント、すごいなー

感心するばかり。

 

 

 

 

そんな川上さん。

産業ケアマネ養成講座0期生の卒業生。

養成講座を通じ、産業ケアマネ仲間ができ

けれど

講座が終了したことで

「これからどうしよう?」

そう思ったタイミングで産業ケアマネ道場がスタート。

「常に学び続けられる場があることが有難い。」

そんな話をされていました。

 

なんて嬉しいコメント

ケアマネジャーを紡ぐ会として

こんなに嬉しいコメントはありません

 

 

道場という「場」

それをどのように受け止めるかは人それぞれ。

「学び続けられる場」として受け止めてくださっている川上さん。

それはきっと

運営側の進会長・山崎さんにとって

大きな励ましの言葉になったことと思います。

 

 

私も昨日、

久しぶりにグループワークに参加させていただき

「やっぱり産業ケアマネ同士で話をするって、テンション上がるなー

そんなことを感じていました。

これってとても大切なことだな、と。

そう改めて感じました。

 

 

やっぱり

ひとりで続けるって、しんどい

けれど

一緒に活動できるメンバーが近くにいたり

近くにいなかったとしても

こうして繋がりを持ち

目標や未来に向かって話ができるというのは

心が折れないための、一番の特効薬

 

 

ということは、やはり

ケアマネジャーを紡ぐ会の存在意義は

大きい

 

 

なんて

自画自賛

 

 

川上さん。

実践報告、ありがとうございました!!

川上さんの真剣な取り組みを

私も参考にさせていただきます!

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

これからのご活躍、楽しみにしております