名古屋遠征②~1軍物語~

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は、昨日の続き。

10/19(土)に名古屋で開催された

第8回全国モルック選手権大会の話。

 

 

ふなばしモルック部から5名出場。

何としても勝ち抜くため、1軍メンバーはこちら

 

 

2チーム作るには1人足りず

2軍には

補欠落ちした!?草彅社長が入ってくださった

前回に続きふなばしモルック部への参加。

これもきっと何かのご縁

 

 

午前中はリーグ戦。

2グループに分かれ戦ったのですが

絶好調のふなばしモルック部1軍

 

次々と勝利を収め

チームの雰囲気も絶好調

 

 

こんな笑顔だってみせちゃうのです

 

 

こうなれば勢い止まらない!!

 

見事、リーグ戦を6勝1敗で勝ち抜く

 

すごい!!

「本当に優笑できるかもしれない

そんな気持ちが

みんなの心の中に生まれていたかもしれない。

 

慌ただしくお昼ごはんをいただき・・・

 

 

午後からは

いよいよ決勝トーナメントが始まる

 

 

 

前回は

決勝トーナメント1回戦で敗退。

その緊張感に打ち勝つことができなかった。

 

けれど今回は違う!!

 

決勝トーナメント1回戦は

戦略を練る姿にもまだまだ余裕を感じられる。

 

 

その結果

見事、1回戦突破

 

 

 

そしてついに

ふなばしモルック部、初となる

準決勝にコマを進める

 

 

これまで笑顔で戦っていた

ふなばしモルック部1軍。

 

けれどここから

空気が一変する・・・

 

 

 

準決勝、緊張の第一投目。

なんと!!

不動のエーストグッティがまさかの大暴投!!

みんなの顔から

完全に笑顔が消えていました・・・

 

投げては見せる

悔しそうな表情。

 

 

盛り上げようと声をかけても

そこには緊張感が漂うばかり・・・

 

準決勝。

 

初進出。

 

そこには魔物が住んでいた・・・

 

 

「やばい。いつものペースじゃない。」

 

思わず口にする言葉。

 

どんどん増えるギャラリーと

決勝進出へのプレッシャーは想像以上であり

緊張感を払拭できぬまま、敗退

 

 

 

 

そして

ふなばしモルック部1軍を破り

決勝戦に進んだ戸愚呂チーム

 

優笑を決める、最後の1投の場面。

 

口にした言葉は

「いけた。」

命中するイメージを確かなものにしていた。

 

投じられた1投は・・・

 

 

見事、命中

 

 

そして手にする

優笑トロフィー

 

 

第8回王者は

大阪より参加の戸愚呂チーム

おめでとうございます!!

 

 

強かった。

本当に強かった。

決勝トーナメント。

大事な場面で決めきる、そのメンタル。

本当に素晴らしかったです

 

それができないのです

どうしてもプレッシャーに押しつぶされそうになり

吐き気さえももよおし

いつの通りにいかないのです

 

 

 

準決勝、初進出。

そのプレッシャーに負けた結果。

今回も

またしても悔し涙

 

 

悔しいですっ

 

 

でも、よくがんばった!!

本当によくがんばった!!

はるばる千葉から遠征し

周りのチームからは

「千葉にはいかねーからな」と言われ

それでもここまで勝ち進んだ。

大きな功績を残し

次への1歩が、また見えた

 

1軍メンバーの

のりぴーさん

よっぴー

トグッティ

本当におつかれさまでした

 

 

 

今回もたくさんの準備をしてくださった

株式会社だいふくの皆さま

株式会社なないろの皆さま

対戦してくださった皆さま

本当にありがとうございました

 

次回こそは!!!

 

 

明日に続く