何を伝える?

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

講師や実践報告者として

人前で話すのが向いてる方と

そうではない方。

講師や実践報告として

人前で話すことを好む方と

そうではない方。

どのような形であれ

人前に立ち、誰かに何かを伝えるというのには

得手不得手があるかと思っています。

 

誰しも

自分の中に

「何か」がある。

その表現方法は

人それぞれだと思っています。

 

 

自分としては・・・

 

 

あまり好まない

 

けれど

そうしたお話をいただいた際には

「これも経験!!」と思い、お引き受けしています。

というか

そうしたお話をいただくというのは大変有難いこと。

私は介護の仕事しかしていないけれど

それで何か役に立つことがあるのなら

自分の中にあるものを

探って、探して、かき集めて

全力でお伝えさせていただきます

 

 

 

この度

NPO法人終活支援センター千葉さまより

ご連絡をいただきました。

以前にも1度お話させていただいたことがあるのですが

今回の講座はこちら

 

 

船橋市の市民公益活動公募型支援事業として開講しており

全5回で構成されています。

 

今回、担当させていただくのは

第4回目の日程。

 

第1回目は司法書士さんが「遺言書」についてお話され

第2回目はお医者さんが「がん治療」について。

第3回目は学者さんが「伊能忠敬に学ぶ生き方」の話をされ

そして、来月担当。

 

なかなか皆さま

ハイクラスの知能をお持ちで

私でいいのかな

 

なんて思ったりしたけれど・・・

 

 

 

いやいや、ちがーう

自分は介護の専門家

何もビビる必要はないのだー

 

 

 

そう自分に言い聞かせ

おいしい手作りお菓子をいただきながら

昨日、打ち合わせをしました。

 

 

すっごい美味しかったー

ごちそうさまでした!!

 

 

仮タイトルは

「ケアマネジャーと一緒に終活について語ろう」

それを見て

「なかなか難しいな」と思っていました。

 

終活って

本当に幅広いことなので

どこに焦点を絞ればいいのかイメージできていませんでした。

けれど

今回打ち合わせをさせていただき

なんとなく内容がイメージできました。

後は、これをどう構成していくか。

 

 

今、一番悩ましいことが

受講される方々が市民の皆さまだということ。

 

 

介護職、とか

経営者、とか

産業ケアマネ、とか

対象となる方が明確だといいのですが

市民の皆さまは

そうした括りがなく、状況が様々。

さて。

どうやってお伝えしようかな??

 

ここからいろいろ考え

話の展開が明確にイメージできるようにならないと

とても皆さまの前でお話できない

 

ここにもよく書いていますが

言葉がスラスラ出てくるような器用なことができず

ばっちり台本がないと不安になるタイプだから

 

あと1ヶ月。

しっかりと考え、仕上げていきます。

 

講座のタイトルは

「明日からの人生を活き活き過ごすために」

ですから

そんな終活セミナーになるように

介護という立場から取り組んでみたいと思います。

 

 

このような機会をくださり

ありがとうございます!!