みんなのおかげ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

この週末、休みを取り

沖縄県久米島に行ってきました。

ダイビングで久米島の海を満喫し

程よい疲労感とともに

楽しかったなぁ、という余韻を感じつつ

本日から、いつもの毎日が始まります。

 

 

 

ダイビングのライセンスを取得したのは

大学3年生の頃。

かれこれ25年前

なんだか笑えます

 

25年もダイビングを続けてる方は

自分の周りにはいません

その割には

年に1・2回しか潜りにいかないため

なかなか上達せず・・・

経験年数はやたらベテランっぽいけど

細くなが~く続けているだけ

 

 

 

そんな自分が

初めて久米島にダイビングに行ったのは

2010年3月のこと。

その時、久米島の海にすっかりはまった

それから毎年潜りに行き

いろいろあって、一時期行かない時もあったのですが

最近、久米島でのダイビングを再開。

「やっぱり楽しいなぁ」と

行く度に感じています。

 

そうして楽しく感じられるのは

行く度にお世話になっているインストラクターさんのおかげ

初めて久米島で潜った時にお世話になり

それ以来

「この方のガイドで海に潜りたい

自分の中で絶大な信頼感

そうした方にめぐり逢えたことは

本当に幸せなことだと思います。

 

ダイビングボートに揺られながら空を見上げ

これまでの時間を振り返りつつ

改めて出逢いに感謝したりする。

 

 

そしてね

こうやって久米島を満喫できるのも

一緒に行ってくれる、唯一のダイビング仲間おかげ。

 

この方との出会いも久米島でした

 

人生の先輩であり、御年61才

ですがなぜか意気投合し

久米島で出逢って以来

何度も一緒に潜りに行っています。

 

どこかで読んだことがあるのですが

「自分らしくいられるのは、相手のおかげですよ。」って。

 

まさにその通りだな、と。

マイペースに過ごしていられるのも

きっと、その方がそれを受け入れてくれているから。

もしくは

人生の先輩なので

甘やかしてくれているだけかも

これもまた、不思議なめぐり逢わせに感謝するばかり

 

 

そして、もう一つ。

 

 

久米島に出発する前日のこと。

18時過ぎ、事務所に戻ると

先に帰宅したうちのスタッフさん、ななさんとあきこさんから

ホワイトボードにメッセージが書いてあった。

 

 

あっという間に涙腺崩壊

 

これを見て泣ける自分は

どれほど齢をとったのだろう

 

わずかひと言かもしれませんが

勝手に愛を感じ

勝手に感動

 

久米島に行きたいと伝えた時も

楽しんできてください!

24時間の緊急電話はこっちで取りますよ!って

そんなことを言ってくれ

なんて有難いことでしょう

 

 

 

 

そうした会話のやりとりや

ホワイトボードのメッセージや

久米島での出逢いを振り返り

羽田に向かう飛行機の窓の外を眺めつつ・・・

 

いつもなら

「現実社会に戻りたくない・・・

そんなことを思っていたのに

今回は

いろんな方への感謝の気持ちが浮かんできた。

偽善者っぽいけど、これ、ホント。

 

島のインストラクターさんも

唯一のダイビング仲間も

ななさんとあきこさんも

幸せを感じさせてくれて

本当にありがとうございます

 

今日からまたがんばります!!!