祝う会②

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日の話は、昨日の続き。

ケアマネジャーを紡ぐ会10周年を祝う会のお話です。

 

 

昨日は

祝う会の前半のお話を書かせていただきました。

本日は後半について。

これがまた

紡ぐ会幹部のメンバーの「紡ぐ愛」溢れるお話でした。

 

 

前田副会長、基調講演

という形で会は進みます。

 

 

この中で前田さんは

「音叉」の話をされていました。

 

「音叉」とは楽器の調律などに用いる鋼棒。

叩いて音を出し

振動数が同じ物と共鳴するのですが

こうしてメンバーが集ったことを「音叉」に例えていました。

確かにそうですね。

同じ振動数に共鳴して、こうして集ったと思うと納得です。

 

そして

ご自身と名誉会長が出逢った時のことを話されていまして。

「開業して間もない頃、ある1枚のFAXを目にした。」と。

そうしてセミナーに参加し、胸躍らせながら

初めて名誉会長と写した1枚

 

 

ここから幹部メンバーそれぞれが

名誉会長との1枚と共に、その時の思い出を語ります。

 

 

 

神奈川支部・小元さん

 

ご自宅に会いに行った時の1枚。

「どうしても最後に下ネタを言いたい

そう思った小元さんは、名誉会長に渾身の下ネタを言う!

その後なぜか

1時間説教される展開に

 

 

富山支部長・みっつさん

 

リアルで会ったのは2回。

「産業ケアマネの試験後、一緒に食事に行くことをどうして断ってしまったんだろう。」

そんな後悔が残る中

幹部となり、最後にご自宅に会いに行く。

そんな思い出の1枚。

 

 

つぐみ副会長

 

驚きの発表があり

ここには書けません

割愛。

 

 

進会長

 

松木さんがセミナーでダダ滑りし

懇親会代を名誉会長が全額支払った時の1枚

名誉会長と接点が少ない中、けれど会長に任命された。

様々な思いを抱えながら

「自分が輝けるところを見ててくれてたんだ。」

涙浮かべながら、そう話す。

 

 

愛知支部長・田端さん

 

紡ぐ会と関わり、愛知支部が誕生し

一緒に活動する中で、様々な場面を見せてもらった。

その中のひとつ、2019年

名誉会長が初当選を果たした時の1枚。

名誉会長もさることながら「太田さんがとても好き」と。

 

 

静岡支部長・ナッシーさん

 

「自分が釣ったイカをどうしても食べてもらいたい!」

イカをさばき、名誉会長宅に届けた1枚。

太田さんに「支部長になっちゃいなよ

そう言われたことで

新たな歩みが始まり、居心地のいい場所を見つけた。

 

 

おおさか支部長・岡田さん

 

リアルで名誉会長に会ったことのない岡田さん。

最初で最後は、名誉会長のお別れの会。

会う機会はなかったけれど、自分の気持ちを届けたい!

そんなメッセージと共に、この写真を送る。

返ってきた言葉は「議員になるの?」

違いますよー

 

 

福岡支部長・佐々木センパイ

 

地元九州でも、会長の想いを受け継ぎ協会の会長を務めている。

紡ぐ会に対しても同じような気持ち。

名誉会長の意思を受け継ぎながら、知識・経験をこの会に活かしていきたい。

最後、自宅に行くも会えなかったのは

「ベッドにいる姿を見せたくなかったのかもしれない。」

 

 

最後は自分。

 

2017年船橋市議会議員補欠選挙。

初出馬した際の1枚。

 

 

 

 

皆さんの1枚を見ながら、聴きながら

紡ぐ会に対する愛情を

そして何より

名誉会長に対する愛をひしひしと感じました。

きっとそれは

名誉会長が

それだけみんなのことを愛していた証拠。

紡ぐ会を愛していた証拠。

片思いで一方通行だったらこうはいかない。

そんなことをひしひしと感じた

素晴らしい時間でした。

 

 

 

こうしてみんなで

10周年をお祝いできること。

 

誰よりも

名誉会長が見たかった景色だと思います。

だからこそ

5年後も

10年後も

この会が発展し続ける姿を

お空の上の名誉会長に届けられるよう

残された私たちが想いを受け継いでいかなくてはなりません。

 

5年後も

10年後も

20年後も

みんな、元気でいようね。

 

 

会の終了後

みんなで前田さんの応援に行ったことは

言うまでもない