おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
台風が来てますね。
千葉県に近づくようですね。
2019年の台風のような大きな被害が出ないといいのですが・・・
こうした悪天候の中でも
変わらず訪問する介護・医療関連のお仕事の皆さまには、本当に頭が下がります。
介護が必要な方が自宅で生活を続けられるのは、皆さまのおかげです。
ケアマネは大変だ、って言うけど
他の皆さまだって、大変だよ。
本当にありがとうございます
おとといの話になってしまいますが・・・
毎週水曜日。
産業ケアマネ道場の日
毎月、第2週目の水曜日は
福祉の福ちゃんが担当です
今回もおもしろかった!!
タイトルはこちら。
「コーチングの基礎」
日々、ケアマネジャーとして仕事をする中で
無意識にできていること、やっていること
あると思います。
それを
論理的に理解しませんか?
自然にやっていることを言語化しませんか?
という話。
こちらは連続ものとして構成を考えてくださっているそうで
今後の展開はこんな感じ。
なんだか
とても
面白そう
この時点で決めました。
「このシリーズ、毎回参加しよう」
なんとなくできていること
なんとなく考えていること
それをしっかりと言葉にして表現できるようになると
大きな説得力を持ちます。
自分の考えを言葉にする訓練は
ここ最近でずいぶん繰り返していると思いますが
ティーチングやら
コーチングやら
そうした論理的な話になると
さっぱり知識が薄い・・・
今だからこそ
それを知ることはとても意味あることだと思います。
学びに
遅いも早いもないのだ
今回のワークは
「なぜ産業ケアマネになったのか?」
それを
GROWモデル、という理論に沿って自分の言葉で表現する。
G⇒ GOAL(目標)
R⇒ Reality Check(現在地・現状確認)
O⇒ Options(選択肢)
W⇒ Will(意思・決意)
という言葉の意味だそうですが
グループワークの中で
皆さんの産業ケアマネとしての考えや、視点を知る機会となり
とても興味深く、面白かったです
自分が何を考えて
どのように行動しているのか
どのように行動していくのか
これを自分の中で認識して
相手に伝わるように言葉にして表現するって
とても重要なことです。
それを改めて考えるきっかけは
やはり、質問
ここにも以前書きましたが
人は質問されると答えを探しにいきます。
そうして自分の中にある答えを探しに行き
答えを見つける。
それは自分の中にしかない
自分だけのもの。
正解も不正解もない、
自分だけのもの
それを明確にすることで
その先の行動や考え方が変わると思います。
今回のワークを通じて
産業ケアマネの皆さまも
改めて気づいたこと
たくさんあったのではないでしょうか?
福ちゃん
今回も有意義な学びを
ありがとうございました!!
また来月も参加しますねー
きっとお一人だけ
この写真を見て
「おやっ!?」
と思った方がいらっしゃるかと。
勝手に実証実験をしました
明日は
実証実験の結果についてお話します!