文化が生まれる

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

「元NBA・渡邊雄太選手

千葉ジェッツに移籍決定

 

 

こちら

今朝の情報番組のニュース。

 

すごいじゃん、千葉ジェッツ

おめでとうございます

 

 

 

バスケットに興味がなかったとしても

渡邊選手のお名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

Bリーグに興味がなく

千葉ジェッツをご存知なかったとしても

オリンピック代表の富樫選手のお名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 

確かに自分も

「千葉ジェッツ、大好き

というわけではありません。

ですが

渡邊雄太選手を千葉ジェッツが獲得した、というニュースは

千葉県民としてやっぱり嬉しい

 

しかも!!

 

千葉ジェッツのホームアリーナは

船橋市にあるのです

 

今年の4月

1万人収容のアリーナが船橋市に完成

そこが千葉ジェッツのホームになるわけです。

 

 

これはもう

船橋が盛り上がること

間違いなし

 

 

 

渡邉選手が帰国した際の会見で

「自分を最も必要としてくれるチームでプレイしたい。」

と話されていました。

今回も10チームが獲得に名乗りを上げたそうです。

その中で千葉ジェッツを選んだということ。

 

当然、選んだ理由がある。

Bリーグに詳しくないため

そのあたりのことは全くわかりませんが

選ばれるだけの「強さ」があるということ。

試合に勝つことだけでなく

バスケットボールに対する想いだったり

地域に対する想いだったり

千葉ジェッツというチームのミッションだったり

そうしたもの全てを含めた「強さ」があるからこそ

それに共感したからこそ

渡邉選手は千葉ジェッツを選んだんだろうなぁ

なんてことを勝手に想像しています

 

 

 

2年前

千葉ジェッツの親会社である

株式会社MIXIの木村社長が

中小企業家同友会・船橋支部に登壇くださった際

「モンスト」というゲームで有名なMIXIがスポーツ界に参入し

千葉ジェッツの親会社となることで

船橋という街にどのような未来を描いているか

話されていたことを思い出しました。

 

こうして地域でバスケットボールが盛り上がることで

それが文化となる。

文化が根付いた時にさらに発展する。

いいコーチがいる。

いい選手がいる。

必要なことはそれだけでなく

文化が人を育てる

子どもたちがバスケットボールに触れる。

選手に憧れる。

千葉といえばバスケットボール。

文化があってこそ、街も成長する。

 

そんな話をされていたことを

渡邉選手獲得のニュースを聞いて

ふと思い出しました。

 

 

これでまた

千葉ジェッツは強くなりますね

バスケットボールと言えば千葉になるかもしれませんね。

選手に憧れ

バスケットボールを始め

プロ選手を目指すこどもたちが増えるかもしれませんね

 

 

なるほどなぁ・・・

今後の千葉ジェッツの活躍が

船橋市民として、とても楽しみです

 

 

 

ということは

不人気なケアマネ業界も

キラキラ輝く居宅介護支援事業所があれば

ケアマネに憧れ

ケアマネになりたい

あそこでケアマネをやりたい

そうなるわけだ。

地域に文化を根付かせる話と規模は違えど

理屈は同じこと。

よし。がんばろー