夏だね

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

数日前

ふなばしモルック部のメンバーである、せーたろーくんのFacebookの投稿に

こんなことが書かれていた。

 

 

地域のお祭り、絶対大事

 

いつもモルック部を盛り上げてくれているせーたろーくんがお困りなら

ぶちょーとしてお手伝いしたい

 

27日午前中であれば空いている。

 

ということで・・・

 

 

芝山団地まつりのお手伝いにいってみた

 

 

いつもの商店街に行くと・・・

 

 

せーたろーくんのパン屋も静まり返っている・・・

 

今日じゃないのか!?

27日とは、8/27のことか!?

 

焦って連絡すると

場所が違ったらしい

思い込みと確認不足はダメだねー、と再認識。

 

 

 

お祭り会場に行き

リーダーらしき方に声をかける。

 

自分に割り当てられた仕事は

やぐらに紅白テープを巻くこと

 

 

地域のマダムと共に

作業に取り掛かる。

 

 

工作が好きなので

こうした作業は嫌いではありません。

黙々と、延々と

汗が滴る中、紅白テープを巻いていく。

 

 

できた

 

 

人間って不思議なもので

なるべく汗をかきたくない時に汗をかくのは不快だけど

汗をかくもんだと覚悟が決まっていると

あっつい中、ダラダラ汗かくのも、案外いいものです

 

同じく汗だくになっているマダムたちの会話は、とてもおもしろく

「おもらししたみたいになっちゃったわー

「汗で化けの皮が剝がれちゃったわよ

隣で聞いていて

思わず笑ってしまう。

 

 

 

地域の皆さまで

こうして毎年

お祭りの準備をしているんだなー。

 

 

毎年、無事に開催できるって

すごいことなんだな、と改めて思う。

商店街会長であるせーたろーくんが

お祭りを残していきたい、という気持ち

少しわかる気がする。

 

こうして地域が共同作業をして繋がること

地域の子どもたちが、地元で夏の思い出を作れること

大人になっても

自分が生まれ育った地域に愛着を持てること

地域が元気でいるためには

とても大切なことだと、改めて思う。

 

けれども

参加しているのは熟年層の方も多く

地域の高齢化が進み

こうした方々が手伝えなくなったら

若い世代が手伝いに参加するようになるのかな

そんなことを思ったりもしました。

 

 

 

 

無事、お手伝いを終え

自転車で汗だくで帰る途中

こんなことを閃いてしまった

 

 

「シャワー浴びて、昼ビールしたら、最高じゃん

 

 

ということで

コンビニに寄り

「チャーシュー5枚のせ冷やしラーメン」を買い

美味しく見えそうな器に盛り付けをし

シャワー後のお昼ご飯、完成

 

 

よく汗をかいた後の昼ビールが

ハンパなく美味しかったことは

言うまでも、ない

 

 

楽しかったです。

たまには汗だくになるのも悪くないものです。

昨日の夜は

紅白テープを巻いたやぐらの周りで

盆踊りをしたことでしょう。

夏だね

 

 

せーたろーくん

これからも

地域の若者代表として

生まれ育った地域を盛り上げていくことと思います。

微力ではありますが

またお手伝いさせてください

お祭り、無事開催できてよかったねー!