いよいよ当日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

北九州国際会議場で開催されたこちら。

 

 

「仕事と介護 応援フォーラム」

 

実行委員長・脇山さんの想いが

たくさん詰まったフォーラムとなりました

 

 

 

産業ケアマネの試験の時もそうですが

開始前、準備中の

どことなく漂う緊張感が好きです。

 

 

それぞれが

それぞれの役割を持ち

最終確認をする中に漂う

緊張感とドタバタ感

 

いよいよ始まるんだなぁ、という気持ちになります。

 

 

 

受付前には

脇山実行委員長のトレードマークでもある

大仏ポスターと・・・

 

 

かわいい受付シスターズ

 

 

控室では

各登壇者の皆さまと共に

フォーラムの流れの最終確認。

 

 

あふれる緊張感に

笑顔固まる実行委員長

 

 

 

そんな準備時間を経て

いよいよ実行委員長の挨拶でスタートです

 

 

1週間前から

何度も司会の台本を読み込み

あまりの緊張感から

足がつってしまった司会のしずさんも

順調なスタート

 

 

第一部。

基調講演をしてくださった川内先生。

タイトルは

「本質的な仕事と介護の両立とは」

 

 

10年以上前から、企業に対して

仕事と介護の両立支援を行ってきた川内先生のお話は

産業ケアマネとして活動する上で

大変得るものが多い内容でした

 

 

第二部は

実際に仕事をしながら介護してきた方と

介護者の皆さまを様々な形でサポートする民間企業さまによるパネルディスカッション。

 

 

進行役である前田さんは

さすが安定のさばきっぷり

 

 

 

会場には

80名以上の方が来場くださり・・・

 

 

そんな中でも

笑いを忘れない佐々木センパイは

産業ケアマネ実践者として

第三部の実践報告に登壇。

 

 

博多から来られ

「はかためんたいこTシャツ」で笑いを取れるって

さすがだわー

 

それとは対照的に

相変わらずの誠実さで実践報告をする川上さん

 

 

登壇くださった皆さまが

皆さまそれぞれの伝え方で

「仕事と介護」というものについてお話くださいました。

来場者の皆さま・オンライン参加の皆さまは

何を想い

どう受け止めてくださったのでしょうか?

 

 

 

 

終了後は

レセプションパーティーへ。

 

 

北九州の名産を食べてほしい、と

こだわりのメニューが並びます。

 

そんな中

脇山実行委員長のサプライズで

6月生まれの方のお誕生日祝いが

 

 

大人の皆さまが

ろうそくフーフーする姿が

なんとも微笑ましい

 

 

 

今回、改めて感じたフォーラムの良さと

フォーラムの意味というものを書きたいのですが

長くなってしまうので

それはまた明日。

 

 

何はさておき

脇山実行委員長

 

本当におつかれさまでございました!!

 

こうして皆さんのたくさんの笑顔をみることができたのも

実行委員長のがんばりがあったからこそ

そして、その姿を応援したいという

実行委員の皆さまの協力があったからこそ

 

私も実行委員に名を連ねたものの

ほぼ流れも把握しておらず

ほぼお役に立てませんでしたが

 

第三者のようにここまでの流れを見ながら

心配でならない時もありました。

果たして、無事、当日を迎えることができるのか

心配でならない時もありました。

 

だからこそ

実行委員長のこだわりと想いが詰まったフォーラムに参加させていただき

「本当によくここまできたねぇ」と

偉そうに年上らしいことを思ってみたりします。

「当日も走り回って、本当によくがんばったねぇ」と

心から感心したりします。

 

 

産業ケアマネ同期の仲間でフォーラムを作り上げたい!!

集まってくれたみんなをおもてなししたい!!

 

 

そんな実行委員長の想いをひしひしと感じつつ

さて、帰りの身支度を始めます。

 

 

この度は

思い出に残る時間を

本当にありがとうございました