おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
ケアマネジャーを紡ぐ会では
産業ケアマネ向けに
「養成講座」を開講しています。
こちらを読んで下さっている方は覚えているかもしれませんが
2023年に「名古屋モデル」という名称でスタートしました。
私は「0期生」として受講。
昨日から「2期生」がスタートしました
「2期生」は東京開催ということで
初日の昨日、飛び入り参加させていただきました
参加の目的はただひとつ
「東京開催なら、関東の産業ケアマネさんがたくさん受講しているかもしれないな」
「関東の産業ケアマネ仲間、増やしたいな」
そう思っていたのですが・・・
参加者の皆さま
関東の方はごくわずか。
北は北海道から
南は沖縄まで
全国津々浦々から参加なさっているのです
さらに皆さまの行動力・才能たるや素晴らしく
テレビ出演するかもしれない方や
コーチングを学んでこられた方
企業に対しアンガーマネジメントを行っている方
独立間近の方など
「ケアマネってすごいじゃん」
そう言わずにいられない方々ばかり
そんな皆さまに向けて。
前田副会長からメッセージ。
2期生のスタートです。
こちらの講座。
たくさんのグループワークが盛り込まれています。
このグループワークを通じて
受講生の皆さまが
「産業ケアマネ」というものを
改めて考え、自分の言葉で表現していきます。
受け身だった自分から
発言・発信する自分へ。
人前で産業ケアマネのことを話せる自分へ。
今回は受講生ではないため
こうして第3者的に見ることで
なるほどなぁ、と思うことがたくさんありました。
そして改めて
前田さん、進さん、山崎さんが
1年間かけて専門家の方々と
講座構築に向けて話し合いを続けた日々の大変さを思ったりしました。
そして何より
0期生の時と比べ
講師である進さんと山崎さんの説得力が違う
同じテキストを使用していても
この1年の間に実践を積んできたお二人の言葉は
やはり違うのです
関東の仲間を見つけるために参加したつもりでしたが
お二人の言葉から
改めて学ぶことがたくさんありました。
「事例で語る」とはこういうことかと
改めて感じる場面が多々ありました。
養成講座。
いいですね。
質の高い学びを
意欲の高い産業ケアマネの皆さまと享受する。
ここからまた
社会で活躍する産業ケアマネが誕生することは間違いない
実際に0期生の皆さまは
様々な形で活躍されています。
お互いが刺激し合い
好循環が生まれていることを感じます。
2期生の皆さまも
ぜひ、がんばってください!!