おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
明日は水曜日。
ということは・・・
「産業ケアマネ道場」の日
これが始まってから
毎週(水)を意識せずにいられない。
先週はどうしても参加することができなかったのですが
それ以外は毎回参加。
そして、もちろん明日も参加します
明日の担当をさせていただいているのもありますが
参加者としても、絶対、必見
道場生の皆さまも
しつこいようですが、ぜひ
しかし
明日ばかり気にしていられない。
なにしろ
6月の第3水曜日に向けて準備をしなくてはなりません。
6月の第3水曜日の講師はこの方
特定社会保険労務士の石倉先生
こちらもぜひとも道場生の皆さまにご参加いただきたい
6月・7月のテーマは
「育児・介護休業法」について。
産業ケアマネとして
絶対に必要となる基礎知識です
とは言え
育児・介護休業法について全てお話いただくわけにはいきません。
どんな内容で構成するか
先日、ミーティングの時間を頂戴しました。
石倉先生はとても熱心な方で
こちらからの要望ばかりでなく
実際に登壇された上での道場生の反応を見ながら
いろいろ提案をしてくださいます。
「こうしたらもっとわかりやすいのでは?」
「こういう情報が皆さんの役に立つのでは?」
そうした提案をしながら
一緒に考えてくださいます。
専門的知識を持ち合わせていない私たちからすると
「なるほどー確かに!!」
そんな驚きと納得の連続です。
だからこそ思うのです。
「ぜひとも皆さんに参加してほしい」
滅多にない機会だと思うのです。
社会保険労務士という専門家の方が
「産業ケアマネに向けて」アレンジしてお話くださるって
とても貴重なことだと思うのです。
産業ケアマネとして何ができるのか?
石倉先生のお話の中には
そこを考えるヒントがたくさんあります。
何もないところから手探りで始めるって
本当に大変です。
全くのゼロではなく、考えるためのヒントがあるかどうか?
それが重要です。
6月19日(水)18:30~
この日は
育児・介護休業法の基本をお話くださいます。
これがどんな法律なのか
また、育児休業と介護休業の違い等について解説してくださいます。
自分で学習しようと思っても
自分たちに必要なポイントだけを拾って学習するって
なかなか大変だと思います。
そこを先生がポイントを絞って解説してくださるんですから
学ばないのはもったいない
道場生として申し込んだのであれば
ぜひ、フル活用していただきたい
そしてこの6月の学びが
7月も引き続いてのテーマとなる育児・介護休業法に生きてきます。
なんもやらずに「できない」って
そりゃできないよ。
ずーっとできないよ。
学ぶことだって
ひとつのアクションだよ。
そして福ちゃんが言っていたように
学んだら行動に移してみる。
そこからようやく、一歩が、始まる
なんてことを書きながら
自分に言い聞かせる
行動に移すことができないビビりな自分に
言い聞かせる。
ということで
明日の産業ケアマネ道場も
皆さまのご参加、お待ちしております