生きてこそ

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

あぁ、なんかいい感じ。青空・海、どう?このロケーション

そう歌ったのは

ORANGE RANGEですが

その歌詞にピッタリの場所に行ってきました。

 

 

どう?

このロケーション

 

 

最高かよ

 

 

ということで

すっかり毎年恒例となっている

GREENROOM FESTIVALに行ってきました

 

 

いろいろ調べてみると

初めて行ったのが2008年。

それからコロナの影響によりフェス自体が中止となったり

コロナ後、再開された際も自己判断として参加を自粛したり

そんな時期もありましたが

それ以外は毎年通い続けています。

 

毎回楽しみで楽しみで

今年もテンション上げていってみよー

 

 

今年の出演アーティストの皆さまはこちら。

 

 

初めまして、のアーティストから

好きでよく聴くアーティストまで様々。

フェスの良さは

普段聴いたことのない方の音楽に触れ

その良さを発見できること

 

テレビやYouTubeや

画面ではそれほど魅かれなかったはずなのに

LIVEで見たらめちゃいいじゃん

そんな発見がありました。

 

 

 

青空見上げながら

ビール片手に

音を楽しむ。

素晴らしい歌声に包まれる。

こんな贅沢な時間、ありますか

 

大好きなアーティストが出てくるのを待ちわびながら・・・

 

 

こんな目の前で見て

頭の中、音楽で満たされて

同じ空気を吸って、同じ時間を過ごしていると

感じることができる。

こんな幸せな時間、ありますか

 

友だちと大いに笑いあって

長蛇のトイレの列に並ぶことさえも苦痛にならず

今年もこうして一緒にここに来れたことをかみしめて

こんな幸せな時間、ありますか

 

 

 

アーティストの皆さまって

ホントすごいですよね

ベテラン組の皆さまは

どうすればオーディエンスが盛り上がるかをよく知っていて

あっという間にその場の空気感を作ってしまう。

1組50分の出演時間なのですが

本当にあっという間です。

 

なので気が付けば

あっという間に

陽が暮れてしまうのです。

 

 

あるアーティストが

歌っていました。

儚いから美しいなんて

命にはあてはまらなくていい

慣れないから美しいんだねって

笑いながら しぶとく 僕は生きていたいよ

願わくば一緒に生きていこうよ

生きてこそって 生きていっていっていって

 

泣けるっての。

 

ホント、その通りですね。

 

毎年こうして

同じ場所にこれること。

毎年こうして

音楽を楽しめること。

毎年こうして

笑い合えること。

自分だけでなく

友だちやアーティストの皆さまが

生きててよかったと

心から思える時間。

 

 

そんなことを

横浜のシャレオツな夜景を見ながら思う帰り道。

 

 

やっぱ、千葉、横浜には勝てないなー

 

 

楽しかったね。

今年も元気でよかったね。

来年も、心ゆくまで楽しもうね。

一緒に笑ってくれてありがとう!!