意味あること

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日は5月1日。

ということで

1日はいつものように

近くの神社へご挨拶。

 

 

朝から雨が降っていて

階段に落ちる雫がはねるほど。

よく降る1日でした。

 

「始まりはいつも雨」

 

なるほどな。

そう言われると、なんだか雨も悪くない。

新たな始りの日に雨が降るのも

それはそれで「整ってる」感じがする。

 

 

いつものように神様にご挨拶して

いつも以上に長めのひとり言。

 

名誉会長のおうちにも

応援する皆さまが届けてくださった

こちらの神社のお札やお守りがたくさんあったので

「今までお守りくださり、ありがとうございました。」

そうお礼をする。

きっと神様も

「どういたしまして。」

「よくがんばったねー」

そう言ってくれていたことだろう。

 

 

こちらの神社に毎月通うようになり

3年が過ぎましたが

なんと!!初めて

水連が咲いていました

 

 

この時期に3.4日しか咲かないそうです。

それをたった月に1回しか来ないのに

目にすることができるって

これも

なんだか意味のあるように感じてしまいます。

 

 

蓮華(蓮や睡蓮)は

仏教の世界では「高貴な仏の悟り」を表すそうです。

泥の深くに根を伸ばし

成長した後も泥に汚れることなく花を咲かせる姿が

仏教の教えに通じるものがあるそうです。

 

仏像は蓮華の花の上に座っていますが

花の下にある泥を

「迷いの世界」

泥に汚れず咲く花を

「悟りの世界」

として表現しているそうです。

俗世に染まらずに悟りを開いた状態であることを意味しているそうです。

 

 

こうした世界の話は

全くわからないのですが

いろいろ調べてみると

「悟りを開いていたんだなー」とか

信仰めいたことを思ってしまいます。

確かに晩年

仏のようなお顔、してたし。

 

お空に旅立った今

だからこうして睡蓮が咲いているのか。と。

ひとり、納得してみたりする。

 

 

 

睡蓮について調べていたら

いいことが書いてありました。

 

「一茎一花の徳」

 

1本の茎に1つの花をつける蓮のように

人は誰もが2人いない唯一の存在。

自分の信念を持ち、人生を歩むことが大切。

 

なるほど。

「世界にひとつだけの花」ですね。

まさにそんな姿勢こそ、

徳を積む生き方なのですね。

どうやらまだまだ

徳を積むのに間に合いそうだな

 

 

 

そうしていつものように挨拶を終えて

いつものように事務所の花も新しくする。

今回のお花屋さんのお兄さんのおススメはこちら

 

 

お花の名前は

長くて忘れました

 

「気温が上がってきて、花がもたないっすね

「そんな季節に合う花がいいっすよ

 

そう言って勧めてくれた。

いつものように

お花屋さんのお兄さんが勧めるままにお花を購入。

知らないことは

プロに任せるのが一番。

 

青い花ってめずらしいので

なんだか爽やかでいいですね

 

 

さぁ、5月。

1年で1番好きな季節

爽やかな過ごしやすい季節に

さわやかに、颯爽といってみましょう!!