おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

毎週(水)に開催される

産業ケアマネ道場

 

道場に入門したからといって

毎週参加が強制なわけではありません。

自由参加です。

ですが

毎週毎週ご参加くださっている道場生もいらっしゃいます

その意欲の高さに感心するばかりです

 

そうした方々が

昨夜の石倉先生の講義を受講できたことは

本当に意味のあることだと感じています。

 

 

 

昨夜の講師は

先月も登壇くださった

特定社会保険労務士の石倉先生

 

講義の内容はこちら。

 

 

全ての産業ケアマネの方に受講してほしかったと思うくらいに

強く、強く、産業ケアマネの背中を押す内容でした

 

産業ケアマネが企業に対して

どのように関わることができるのか?

 

その可能性を社会保険労務士の立場からお話くださいました。

 

 

 

産業ケアマネという資格は2020年に誕生したばかり。

実際に社会で活躍できているのは

まだほんの一握り。

「これが正しいやり方ですよ。」

「このように業務を進めてください。」

そういった明確なものはありません。

そしてもちろん企業さまによってその要望・対応は異なってきます。

そのため

各々が動き、経験し、修正していく。

 

 

そのような中で

産業ケアマネとして自分に何ができるのか?

 

そうした壁にぶち当たることもあると思います。

 

「うちの会社には、今のところ介護の問題なんてないから。」

「他にもやることあるから介護のことばかり考えていられない。」

 

プレゼン時からそんなことを言われてしまったら

「ですよねー

「次はどう動けばいいんだろう

そんな時もあるかと思います。

 

 

けれど。

昨夜の石倉先生のお話を聞くと

「産業ケアマネの可能性はまだまだある

そうして再び立ち上がる勇気をいただけたのではないでしょうか?

実際に活動する中で

「そうすればいいのかー

そう思える事柄がたくさんあったのではないでしょうか?

 

しかもそれを

社会保険労務士さんの立場からおっしゃっていただけるって・・・

 

とてつもなく大きく

とてつもなく説得力がある

 

実際に自分自身も

「なるほどーーー

そう思える瞬間がたくさんありました。

 

あとはこの学びを

どう実践に活かしていくか。

どうやって自分のものにしていくか。

そこですね。

 

 

 

第3週目を担当しているため

どのような内容でお話いただくか

石倉先生と相談させていただいております。

とてもお美しく

とても穏やかで

知性が溢れ出ています

そして

とても熱心な先生です

産業ケアマネの活動を理解してくださり

「企業にとって本当に必要な役割だと思います。」

そうおっしゃってくださり

今回の内容をご自身の日頃の活動と照らし合わせながら

構成を練ってくださいました。

石倉先生が講師として登壇くださるって

なんて有難いことなんだろう

 

石倉先生。

また来月もよろしくお願いいたします

 

 

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました!!

産業ケアマネが「生産性向上のプロジェクトリーダー」なれる可能性がある

ご自身の可能性を信じて

これからも前進していきましょう