いよいよ開講!

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、ついに

ケアマネジャーを紡ぐ会主催による

産業ケアマネ道場が開講しました

 

 

zoom入室者は

なんと59名!!

 

おかげで最後の集合写真も1枚では収まりきらず2枚に。

 

 

たくさんのご参加

ありがとうございます!!

 

 

開講したばかりですが・・・

 

 

今後の展開が楽しみでなりません

 

なぜなら

道場を運営している

進会長・前田副会長・山崎支部長のアツい想いと覚悟が

参加してくださった皆さまに

しっかりと伝わっていることが感じとれたから

 

 

 

ケアマネジャーを紡ぐ会。

毎月、ケアマネジャー向けのセミナーを開催しています。

セミナースタッフは常に笑顔です。

どちらかというと

穏やかな雰囲気が漂っていると思います。

 

ですが

昨日の産業ケアマネ道場は違いました。

 

 

セミナーではなく「道場」のため

前田さんの肩書は「総師範」

昨日の開講を飾る総師範の表情。

そして、口調、内容。

それら全てから

道場にかける想いが伝わってきます。

 

 

優しい笑顔は、一切封印。

厳しい口調で

産業ケアマネの皆さんに語りかけます。

 

そして

いつもはニコニコ笑顔の進会長も

ニコニコ笑顔を封印。

 

 

この場で何を学んでほしいのか

それらをなぜ行動に移してほしいのか

真剣に語りかけます。

 

以前よりケアマネジャーを紡ぐ会のセミナーに参加してくださっている方は

きっとその変化に気付いたことと思います。

紡ぐ会のことはよく知らないけれど

産業ケアマネとして初めて参加してくださった方は

身の引き締まる思いをしたのではないでしょうか?

 

 

 

そのような雰囲気の中

産業ケアマネ道場の提案者である

ケアマネジャーを紡ぐ会・宮﨑名誉会長が登場。

 

 

前日に前田さん・山﨑さんが宮﨑さん宅を訪問し

録画してきた映像です。

 

まさに、今現在の状況と共に

道場参加者の皆さまに語りかけます。

「産業ケアマネひとりひとりが行動に移すこと。それがこの国の10年後、20年後の未来を変える。その自覚を持ってほしい。」

「やめたければやめればいい。」

「諦めたら何もできない。」

「めげずに、負けずに、ブレずに、がんばれ」

 

その言葉は

まさに宮﨑さんの生きる姿勢。

 

産業ケアマネの皆さまには

どう響いたのか?

何を感じたのか?

 

 

 

来週は

「福祉の福ちゃん」が登壇します

内容は「学び方を学ぶ」

 

 

いつも笑顔の福ちゃんも

「自分の中にある厳しい部分、出していきます。」

そう宣言する。

 

同じく来週

福ちゃんの隣でファシリテーター役を務める

高松さんもご挨拶。

 

 

高松さんは

やっぱり笑顔キャラだった

その笑顔につられて

道場終盤になり、ようやく皆さんも笑顔

改めて

画面に映る人の雰囲気って大事だな、と思う瞬間。

 

 

 

産業ケアマネ道場

始まります。

ケアマネジャーの皆さま

産業ケアマネの皆さま

ここに、一期一会がつまっています

前田総師範がそう言っていましたよ。

一緒に動き出してみませんか?