飲みにケーション

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

飲みにケーション、という言葉。

今はあまり流行らないのでしょうか?

企業でも忘年会等のイベントが減っているとの話も聞きますが・・・

 

こちらを読んでくださっている大変貴重な方々は

私がお酒好きだということを

薄々勘づいていらっしゃるかと思いますが・・・

 

知らない方との飲みの席に行くよりも

気心知れた方々との席が好きです。

ですが

やはり

知らない方をよく知るにも

飲みにケーションは非常に大事だと感じた

そんな話を書いてみようと思います。

 

 

 

船橋には

「人物図鑑」というものがありまして

船橋市内で活躍されている方々が掲載されています

 

 

大変有難いことに

全く活躍していないにも関わらず

こちらに載せていただきました

 

 

昨夜は

「人物図鑑」の今年の活動に関するミーティングがあり

参加させていただきました。

 

 

実は

本当は

少し気が重かったんです

 

何しろまだまだ

人物図鑑に掲載されている皆さま方と関係性が浅く

人見知りな自分は

ギクシャク緊張感の高い状態

 

なので少しだけ

参加することを憂鬱に感じていました

 

 

ですが

「参加しようと思って、手帳に予定を書き込んだんだろう!!」

「ここで逃げずに参加しろ!!」

そう自分に言い聞かせ

 

自由参加なのに

そんな圧は必要ないのに

でもここで

参加しようと思っていた意思を変えたら

皆さまとの関係性は何も変わらないと思い

少しでも興味があるなら足を運んでみようと思い

自分を奮い立たせる

 

そんなおおごとか!?と、お思いでしょうが・・・

 

 

その結果。

 

 

やっぱり参加してよかったなと。

そう思うわけです。

やはり動かないと状況は変わらないのです。

動いたからこそ見えてくるものや

知ることがあるのです。

 

ミーティングに参加することで

この図鑑が存在することの意味を再認識しました。

なるほどなぁ、と。

そうした想いで創刊されたんだなぁ、と。

全くその機会を活かすことができていないなぁ、と。

 

いろいろな団体に所属・参加させていただくことで

それぞれの集まりの特性や違いを感じ

それぞれの個性に納得したりしています。

 

 

そうしたミーティングを終えて

懇親会に参加。

 

 

ここで冒頭の

飲みにケーションの話に戻るわけですが

これまで挨拶程度だった方と

お話をする機会が生まれる。

そうすると

知らなかったことを知り

皆さまの魅力を知り

もっと話を聞いてみたくなる。

それについてどんな想いで取り組んできたのか

なぜそれをやろうとしているのか

その発想から

何か学ぶものがあると思い

ますます興味が湧いてくる

 

 

その結果

小松菜生産者の方から

美味しい小松菜をいただいて帰るという

 

 

大変有意義な時間となりました。

 

やっぱり、動いてみないとね。

世界は広がっていかないな。

 

 

人って

面白いですね。

人って

魅力的ですね

人との出会いは

とても貴重なものですね