みらいの笑顔は未来へ続く力

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

先にお伝えしておきます。

今日の話

あえて固有名詞を出さずに書きます。

なので

わかる方だけわかっていただければ。

でもきっと、わかっちゃいますね。

 

 

2.3日前に

久しぶりにある方からLINEが届きました。

 

「3/30の15時、来ていただくことできますか?」

 

そう聞かれ

「できるよー」

 

そしたら

これを覚えてくるよう指令が出た。

 

 

わずか2.3日で!?

 

そう思いつつも

なにやら企画を考えているのであれば

それは協力するしかない。

 

ひとり、仕事後に事務所で練習をする。

 

 

 

昨日

何をやるのかも全くわからず

言われた通りに、言われた場所に行くと

おそろいのTシャツを着た集団が

 

 

えーと

これは何かな

なかなか味の濃いTシャツを皆さま着用され

教祖様の集会でもあるのかな

 

もちろん同じものを強制的に着せられる。

 

 

すると

こんなものまで渡されて

何やら企画の説明を聞かされる。

 

 

ゲスト枠が他にもいたのですが

ゲスト枠の皆さま

なかなかテンションが追い付かない

何しろ

なんだかよくわからずに呼び出されているから

 

 

「控室にどうぞ」

そう言って通されると

こんなカッコをさせられた大人がいる。

 

 

これを

適任と称するべきか

「お気の毒に」と涙するべきか

 

 

ここから

どこで、何が繰り広げられたかは

皆さまのご想像にお任せいたします。

 

 

そして

最終的には

このような形で

皆さまと記念撮影となるわけです・

 

 

ゲストとして最前列に座らせていただいて

お気遣いありがとうございます。

 

 

 

ここまでの準備・創意工夫

大変だったと思います。

けれど

とても楽しみながら準備してきたであろうことが

皆さまの笑顔から伝わります。

 

「こうしたらいいんじゃない?」

「こうやったらおもしろいよね!」

「こんなの作ってみようよ!」

 

「こんなことをしたら、きっと、喜んでくれるよね

 

 

そんなやりとりを積み重ね

この時間

この演出

この笑顔を

作り出したのだということが

容易に想像できます。

 

それくらいに

皆さまの笑顔が光輝いておりました

 

 

そして

それを受け止める主役。

 

 

主役はやはり

それを上回る

最強のエンターテイナーでした

 

 

たとえどんなに体が辛かろうとも

皆さまが

「企画してよかった

そう満足できるように

皆さまが考えた企画

皆さまの想い

それをしっかりと受け止める。

 

その先に待つものは

当然、感動の涙

 

 

 

思い返せば

初めて出逢った頃と

ずいぶん変わったものです。

一切曲げることなく「オレ流」を貫き

けれど、気が付けば

これほどまでのエンターテイナーになっていました。

なんだか上から目線のような表現の仕方で申し訳ないのですが

10年前はもっと

自分中心な方でした。

 

 

けれど

この10年間。

 

 

10年経てば人は変わる。

変えようと思ったのか

様々な経験がそうさせたのか

それとも

もともとそうだったのに私が目が節穴すぎたのか。

その可能性の方が高いですね

 

積み重ねてきた集大成が

昨日の時間に表れているようでした。

 

 

「死にたくない」

 

 

こんなに素晴らしいメンバーを残して

お空に旅立ちたい人がどこにいる?

皆さまの前でこぼした言葉は

あまりに重く

あまりに痛く

けれど

皆さまの結束をより強固なものにする。

 

「代表がいなくなったら組織は空中分解。」

 

人の不幸を見て

そんなことを言ってる奴に言ってやりたい。

 

本気で命かけて守ってんだよ。

 

お前にそれができるのか?

 

 

 

たくさんの準備

おつかれさまでございました!

大成功でしたね。

素晴らしい時間をご一緒させていただき

ありがとうございました