がんばりたいこと

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

普段、ご自分からは滅多に連絡をくださらない方から

LINEが入った。

 

 

「がんばろうよ。」

 

 

普段「がんばろう」だなんて

あまりおっしゃらない方なので

なんだか妙に意味深に感じ

しみじみ噛みしめた。

 

「がんばれ。」

ではなく

「がんばろうよ。」

 

そこにも何か意味があるのかな?

 

それとも考え過ぎかな?

 

なんも意味なかったら、ウケるな。

 

それでもいいのです。

そのひと言を、有難く頂戴し、自分を振り返る。

 

 

 

誰しも

がんばりたいこと、

がんばらなくちゃいけないこと、

いろいろあって

日々の限られた時間の中で優先順位をつけて頑張っているのだと思います。

 

限られた時間の中でがんばるのなら

せっかくなら

「がんばりたいこと」に向き合いたい。

ですがきっと

「絶対的にがんばらなくちゃいけないこと」が優先されるから

「がんばりたいこと」は後回しにされがちかもしれない。

そんな中で

「がんばりたいこと」に力を注げたら

人生、なにか、変わるかもしれない

 

 

できればそんな

「がんばりたいこと」に

逃げずに向き合えるようになりたい。

 

 

昨日はそんな

「がんばりたいこと」に向き合おうとしているメンバーと

オンラインで打ち合わせ。

 

これがなかなかに楽しかった。

 

大いに笑える。

 

 

そんな楽しさもあるけれど

何かを生み出そうとして共に考える工程が

自分の中から可能性を見出そうとして想いを馳せる姿が

目指したいものに

時間をかけてでもいいから近づきたいという想いが

そうしたものを

自分を飾ることなく言葉にできる環境が

全てを含めて

楽しい時間となりました。

 

 

どうなるか

やってみないとわからない。

 

 

自分の想いは

言葉にしないと伝わらない。

自分の想いは

言葉にしないと自分でも気付かない。

自分の想いを

探して、探して、探して

それを言葉にしようとして

考えて、考えて、考えて

ようやく相手に話せる文章となる。

けれど

話せただけでは相手には伝わらならくて

どうしたら伝わるのか?

どうしたら伝えられるのか?

 

それがとても難しい。

 

同じセリフをAさんが言うのと

Bさんが言うのでは

相手への響き方が全然違う。

 

自分なりの

自分が発するからこそ伝わる表現方法を見つける。

 

これがとても難しい。

 

難しいよ。

本当に難しい。

 

だからきっと

いろんな人に伝えてみるしかない。

どうやったら伝わるのかなー?

 

そんなチャレンジ精神が

まだまだ自分には足りないのだと

こうして書きながら思いました。

 

 

 

さて。

このメンバー。

何を始めようとしているのか

顔ぶれを見てお気付きの方もいらっしゃるでしょうが

産業ケアマネに関することです

面白いものができそうですよ。

この先が楽しみですね

 

 

「がんばりたいこと」

やってみよう!!

 

 

なんて

こんなこと言いながら

「がんばらなくちゃいけないこと」さえも中途半端で情けなくなりますが

言い訳したくなる自分が

カッコ悪くて情けなくなりますが

 

今日もがんばろ。