おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今朝の景色。

 

 

まさに、濃霧

 

こんなに先が見えなくなることって

ここ何年もなかったのでは!?

 

おかげで湿度もすごくて

この中を移動しているだけで

髪の毛が

「あれ?半乾きだったっけ??」

というくらいにしっとりしてきます。

 

陽が射すと

水蒸気の粒が見えるほどに

湿度100%

すごいですねー

 

 

 

昨日

ある方からお手紙をいただきました

 

昨今、メールやLINEなど

簡単にやりとりができるようになり

手書きのお手紙をいただく機会がすっかり少なくなりました。

なので

こうして手書きのお手紙をいただけるのは

本当に嬉しいことです。

 

 

手紙というものは

言葉にして伝えるのもちょっと照れる

かと言って

LINEなどで済ませてしまうのも

なんだか薄っぺらい気がする・・・

 

そんな気持ちを表現するためには

とても有効な手段だと思います。

 

そして

自分の完全な思い込みですが

「手書きこそ、感謝と想いが最も伝わる!!」

そう信じています。

 

 

最近、営業のツールとして

手書きしたものをコピーした手紙が送られてきましたが

そういうことじゃない気がする。

自分の思う「手書き」の使い方って

そういうことじゃない気がします。

まぁ、営業ツールだから、印象に残ればいいのかもしれないですね。

 

 

心に届くもの。

心に響くもの。

それが手紙だと思っているので

「感謝を伝えたい!!」

そう思った場面では

手紙を書くようにしています。

相手がどう受け止めるかは相手次第なので

まぁ、ある意味、自己満足だな

それでもいいか、と。

 

話すことがへたっぴで

なかなか親しげにもできないので

自分にとっては

「書く」という表現が似合っているのかもしれません。

そういえば

こうしてブログを書くこともそうですね。

 

 

 

さて。

先ほど触れました

昨日、ある方からいただいたお手紙

 

 

感動ものでした。

 

きっと、この方も

お手紙に書かれていたようなセリフは

面と向かってはなかなか言えないことと思います。

なのでこうして

お手紙に綴ってくださったのでしょう。

 

「字がヘタだから」とか

 

まぁ、そんなことは大した問題ではなく

偽りのない気持ちがそこに書かれていたのであれば

それは、必ず、相手に届くものなのだと思います。

 

そういえば

療養中の宮﨑名誉会長のもとにも

たくさんのお手紙が届いていたなぁ・・・

どうしても伝えたい想いが

そこにはたくさん綴られているのでしょうね。

 

 

素敵なお手紙を

ありがとうございました。

とても感動し

とても励まされました。

お礼を言わくてはならないのはこちらの方です。

 

本当にありがとうございました