言葉のセンス

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨日

「ブログがアップされてませんよー」

との連絡が。

 

あれれ??

書いたのに

 

と思って確認してみると

書き終えた後に「公開」のボタンを押していなかったみたい

急いで「公開」をクリック!

危なかったです。

その方が教えてくれなければ

気が付かなかったかもしれない

知らせてくださりありがとうございました!!

 

 

それはさておき。

 

 

昨夜は

ケアマネジャー・介護職向け雑誌

「TeLiDe」の編集委員の打合せ。

 

 

次号の内容をどんな形にしてくか

構想を確定させていかなくてはなりません。

 

 

私も

遊んでばかりもいられない

産業ケアマネばかりやってもいられない。

本業はケアマネジャー。

 

 

令和6年度

介護報酬改定が行われます。

 

 

これについてしっかりと学び、理解しておかないと

事業所運営がとんでもないことになります

 

もちろんこれは

全国のケアマネさんにとっても同じこと。

特に経営者さま、管理者さまは

しっかりと学んでおかなくては。

 

となると当然

TeLiDeでもこちらを特集として取り上げていきます。

 

 

特集として取り上げるのはいいけれど

どんな形で取り上げているのか?

どのようにして、何を伝えるのか?

誰に向けて発信していきたいのか?

昨夜はそんな打合せ。

 

 

編集委員としてすぐれた皆さまが揃っているので

その場に参加しているだけでもいろいろ勉強になります。

報酬改定のことだけでなく

「そういう風に表現するのかー」

「なるほど、そう考えるのかー」

そんなことを思いながら参加させていただくのは

なかなか面白い。

 

皆さまの意見をまとめ上げていく中で

それをどう表現するのか?

それだけで方向性はずいぶんと変わるだろうし

その場にいる皆さまの受け取り方も違ってくると思います。

 

しかし

これはもはや

言葉のセンス

 

どんな言葉をチョイスして

どんな文章にして口にするか。

一長一短で身に付くものではなく

きっと持ち合わせたセンス

 

そしてセンスがなければ

磨くしかない!!

自分は完全にこっち側

 

 

書くのはいいんです。

書いて修正して

それから誰かに見せればいい。

けれども話し言葉は

その場で発したらなかなか修正できない

その発したひと言で周りの受け止め方が変わり

その後の展開も変わってきます。

 

 

昨夜はそれを

うまーく舵を取った方がいた

 

 

さすがっす。

誰も不快にせず

みんなに「それいいね」と思わせる。

天才たる所以か!?

もともと持ち合わせていたのか

はたまた磨きをかけたのか?

どちらなのかはわかりませんが

おそらく

世に出る機会が増えて、その中で鍛え上げてきた部分もあるのだと思います。

 

そんなことを勝手に想像しながら参加した

昨夜の打合せ。

 

 

 

どんな方向性でいくのか

ここに書いてもいいのかわからないので

今はまだ伏せておきます。

ですが

ケアマネジャーの皆さま。

特に、自分の取り組みを、事業所運営を、よりよいものにしていきたいという向上心のある方

必見だと思います

 

ぜひ楽しみにしていてください

 

とかいって

自分自身もがんばらなくちゃなー

偉そうなこと、言ってられんのです