にくの日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は2月29日。

4年に1度だけの貴重な1日

 

なぜ「うるう年」があるのかご存知でしょうか?

 

調べてみると

こんな細かい話だったんだと。

 

うるう年の主な目的は

私たちが日常でしようしているグレゴリオ暦と、太陽暦のズレを修正するため。

 

カレンダーの365日と

地球が太陽の周りを1周する日数(365.2422日)にズレ生じるため

4年ごとに調整しているそうです。

 

それをしないと

時刻がズレたり

季節のずれが生じたり

そうなると農業や伝統行事の日程に影響が出たりするそうです。

 

 

へぇ~

すごい。

何がすごいって

この、0.2422日ずつズレることに気付いた方がすごい

古代ローマの頃にもこうした調整があって

現在使われているグレゴリオ暦は1582年に制定されたそう。

そうした時代に

どうやって計算していたんだろう

ホントにすごい

 

ちなみに日本では

うるう年の判定は西暦ではなく

神武天皇即位紀元によって行うことが、明治31年に法令で定められたらしい。

へぇ~

 

知らないことだらけだな。

 

 

 

そんな知らないことだらけの

2月29日ですが。

 

29日=にくの日

 

2月29日は

4年に1度の貴重な「肉の日」

お肉好きにとっては

貴重な「肉の日」にお肉を食べておきたい

 

しかしどうしてもその日に調整がつかず

フライングではありますが

昨日、友達と1日早めの肉の日を楽しませていただきました

 

 

「せっかくだから、美味しいお肉を食べよう

 

 

行ったことのないお店を開拓することも考えたのですが

チャレンジ精神に欠けたのか

結局「安定の美味しさ」を求め近所のお店へ

 

 

安定の美味しさって、大事

「このお店なら大丈夫」って大事

 

それって

「この人なら大丈夫。」

「この人なら安心して任せられる。」

ということと同じで

そう思っていただけるようになるためには

期待値を裏切らないためには

それを維持していくためには

やはりそれなりの努力が必要かと。

天性の才能としてできてしまう方もいるでしょうが

そうもいかない方が大半かと。

だから

お店側の努力も大切なのだと思います。

油断したら

そうもいかなくなってしまうのだと思います。

維持するって大変。

ホント、そう思います。

 

こうして美味しくいただきながら

そんなことを考える、肉好きのO型女子たち

 

 

どうやら血液型によって

体に合う食べ物があるそうですよ。

人類の始まりはO型だと言われてますから

「狩猟民族」ということでお肉らしい。

農耕民族のA型は穀物と野菜。

みたいな感じで、その血液に合った食べ物があるそうです。

それを知ってからなおさら

「肉好きなのは仕方ない。細胞レベルで欲している

と、大いに納得しています。

 

 

昨日は1日早い「肉の日」を楽しみ

たっぷりエネルギー補給しました。

ということで

4年に1度の本日も

がんばっていってみたいと思います