残された時間

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

株式会社介護屋宮﨑の代表取締役であり

ケアマネジャーを紡ぐ会の名誉会長であり

元船橋市議会議員の宮﨑さん。

 

本当に病を患っているのかと思うほどに

たくさんの来客の方と笑顔で接し

最後に伝えたい想いをいろんな形で発信しています。

 

これは

最後の命の灯火、とはだいぶ違う・・・

傍からみていると

まるでキャンプファイヤー状態

 

ここでを使うことは不謹慎なのかもしれませんが

ホントに笑うしかないほどに

昼間の宮﨑家はたくさんの笑顔に包まれています。

 

 

 

残りわずかな時間を大切に使うため

今のうちに会っておかなくてはならない方々と、会う。

 

そんな中のおひとり。

福祉の福ちゃん

 

 

福祉の福ちゃんは

某地域包括支援センターのセンター長であり

ユーチューバー

介護に関する発信を続けている方です。

 

宮﨑さんがYouTubeで発見し

紡ぐ会から連絡をとり

ご縁が繋がり

紡ぐ会のセミナー等にも登壇くださっています。

 

 

そんな福ちゃんが先日

宮﨑さんに会いにきた

 

目的は、もちろん、動画撮影。

 

対談をし、その様子をYouTubeにアップするためにやってきました。

 

 

福ちゃんのメモには

聞いてみたいことがびっしり。

それをひとつひとつ聞いていくのですが・・・

 

 

重い話も

なんだか楽しそう。

 

 

まぁ、それはそれはものすごいエネルギーで話し続けるのです

冒頭にも書きましたように

本当に病を患っているのかと思うほどに

それはそれは張りのある声で

いつもの調子で話し続けるのです。

 

この光景でなければ

療養中だとは思えないほどに。

 

 

宮﨑さんの話が止まらない結果

動画撮れ高は3本分らしい

なんて見応えのある内容なのでしょう

 

 

でもきっと

それでもまだまだ伝え足りないことでしょう。

生きているうちに

意識を持って話せるうちに

医療用麻薬に打ち勝つほどの

脳内麻薬アドレナリンが出まくっているうちに

伝えたい想いがたくさんあるのでしょう。

 

体は思うように動かなくなっても

頭は今まで以上に研ぎ澄まされ

命の完全燃焼に向かって走り続ける。

 

 

 

そんな様子を収めた動画。

福ちゃんが早速アップしてくれました

 

 

↑ ↑ ↑ ↑

こちら。

ご興味ある方いらしゃいましたら

クリックしていただければご覧いただけます。

これはまだ1本目なので

続きはまた後日にアップされることと思います。

 

 

 

福ちゃん。

楽しい時間でしたね。

生きている証を

生きてきた証を

残すことができましたね。

昔の方は、こうしたものを書き残していましたが

今は便利な時代になりましたね。

一瞬で多くの方の元に届くのですから。

宮﨑ファンにとっては

感動ものの動画であること、間違いなし

ユーチューバって、すごっ

 

素晴らしい作品を

ありがとうございました!!

引き続き、紡ぐ会もよろしくね