陽の短い日

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

今日は冬至です。

1年で1番、陽が短い日ですね。

これから寒くなる季節なのに

この日を境に徐々に陽が長くなるって

不思議な感じがしませんか?

 

陽が短くなる=陰の力が強くなる

陽が長くなる=陽の力が強くなる

 

なので

今日は一番陰の力が強い日だから

あまり騒いだりせずに

静かに自分を内省した方がいい。

 

 

と、ヨガのめぐみ先生が言ってましたー

 

 

とはいえ

年末の忘年会シーズン

しかも華金とくれば

騒がずに過ごして自分を内省するって

なかなか難しい

 

ですが

短い時間でも

静かに心落ち着けて。

こうして書いてみる。

 

 

 

この陰と陽の話。

先日、ヨガに行った時に

めぐみ先生が話していました。

 

「今日は冬至ではないけれど、陰が強くなっている時期だから、こうしてヨガを通じて自分を感じることもいいことだよ」と。

 

ヨガの発症はインド??

仏教??

どこかスピリチュアルなものがあり

そうした話を聞くのも案外おもしろい。

 

そんな話とは裏腹に

先日のヨガは

静かに内省どころではなかった

 

 

寒くなり、体のあちこちが硬くなっているのでしょうか?

いつも以上に、特に足が全然ダメで。

とにかく硬くて

とにかく伸びないのです。

ふくらはぎや、腿裏や、股関節

カッチカチ

いつもできているポーズも力が入らず、重心も決まらず、ふらふらグラグラ

めぐみ先生も

「ぴろちゃん、今日はどうしたの?」

と笑ってしまうほど。

 

これもある意味

自分の体を知るという点では

内省してるのかしら・・・

 

とにかく大変だったのです

 

ですがそんな滞っている体も

終わる頃にはポカポカ血行よくなって

ホント、ヨガって、不思議です。

 

 

終了後は

すっかり定番となった

めぐみさんとの夜ごはんタイム

 

 

いつものようにヘルシーメニュー

 

手前のブロッコリーにのせてあるもの

シーチキンかと思いきや

鰹だそうです

生節??をほぐしてのせてあるのですが

やはりツナとは違う味わいで、すごく美味しかった

めぐみ先生の冷蔵庫には

普段あまり目にしない食材が入っています。

どれも健康的です。

年末年始、胃が疲れがちな体に

とてもやさしいかもしれませんね。

 

めぐみ先生

年内、最後のヨガ。

今年も大変お世話になりました。

たった月2回とは言え

こうして体をメンテナンスすることは

とても必要なことだと思っています。

来年も健康であるために

引き続きよろしくお願いいたします。

心も体も

たくさんの健康をありがとうございました

 

 

皆さまも

本日は柚子湯でも入りますか?

体を温めて

体調崩さぬよう、お大事に