実践報告

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

フォーラムの話は

今日で最終章。

お付き合いいただきありがとうございました。

今日は実践報告について。

 

実際に

仕事と介護の両立に意識を向け

産業ケアマネを導入された企業の代表者さまの話。

 

司会はここから

奈良支部長の山崎さん。

 

 

人前で話すの慣れたもので

大原社長が

「あいつは政治家志望か?」

さすが大原社長、見抜いてらっしゃる

 

 

 

1組目は大阪チーム

株式会社坂井商会・坂井征司社長と

産業ケアマネの進さん。

 

 

いつもスーツがオシャレな坂井社長。

産業ケアマネを導入した理由は

「わからないことを減らすため」

労働力が減っていく中で、働ける人が介護で辞めていく。

そんな状況を防ぐため。

今年の夏に導入したばかり。

これからどんな展開になっていくのか、産業ケアマネとしも注目していきたいと思います。

 

 

2組目は千葉チーム

株式会社日本都市・大原俊弘社長と

産業ケアマネの自分。

 

 

社員さんから介護の話を聞き

「オレの知らない世界がある。それなら専門家に任せればいい。」

そう思い、産業ケアマネを導入されました。

私が決めていたこと。

「自分が多く話すよりも、大原社長にたくさん話していただく。」ということ。

せっかく社長さまの話が聞ける機会。

何を想って、何を考えているのか。

たくさん話していただけるよう時間配分。

その結果

経営者の皆さまにも、産業ケアマネの皆さまにも

アツいメッセージを投げてくださった

 

 

3組目は沖縄チーム

株式会社トータルライフサポート研究所・宮里啓社長と

産業ケアマネの大城さん。

 

 

すでに介護で困っている方がいたところからスタート。

「介護の仕事をしているんだから、介護のことはわかると思ったけど、そうじゃなかった。」

「育児のことはやっていても、じゃぁ介護はどうなんだろうと考えた。」

そうした理由から産業ケアマネを導入。

産業ケアマネを通し、社員さんの状況を把握することができているそうです。

 

 

坂井社長

大原社長

宮里社長

ご多忙の中、フォーラムのへの理解を示し、お力添えくださったこと。

心から感謝申し上げます。

実践されている方の言葉は、強い。

参加者の皆さまにも、きっと届くものがあったと思います。

本当にありがとうございました!

 

 

そして

フォーラムはいよいよ閉幕。

 

今回「グラフィックレコーディング」という職業の方がお2人いらしており

それぞれの方が

今回のフォーラムの内容をまとめてくださりました

ありがとうございます!!

ぜひ、ご覧ください

 

春仲萌絵さん作。

 

吉岡真美子さん作。

 

やりきりました。

それができたのも

ブログの中で3回に渡り紹介させていただいた皆さまのおかげ

そしてなにより

実行委員の中心として大活躍してくれた

紡ぐ会メンバーの

進さん

山崎さん

小元さん

ナッシーさんのおかげ

みんなのサポートがなければ

フォーラムを開催することができませんでした。

本当にありがとうございました!

厚生労働省の後援もいただけて

多くの方が参加してくださり

大盛況となりましたね

 

 

 

会場にお越しの皆さま

オンライン参加の皆さま

祝日にも関わらず

こうしてご参加くださったこと

心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!!

 

 

次回は6/15

北九州市で開催します。

実行委員長は産業ケアマネの脇山さん

 

 

ドキドキ緊張しながらの次回予告。

皆さま、どうぞお楽しみに