気合のひと品

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

こんな素敵なものを

作ってくださった方がいます

 

 

いつもありがとうございます!!

自分にはできないことを

いつもやってくださる

そのために時間を使ってくださる。

頭を使ってくださる。

なんて有難いことでしょう

 

 

そうなんです。

あと3日なんです。

早いものですね。

 

 

以前、ここにも書きましたが

このフォーラム。

実行委員長として本気です

 

本気の表れとして

人生初オーダースーツを作りました

 

そのスーツも

無事、完成しております

何というか・・・

 

 

やはり、テンションが上がります

 

 

とても軽いのです

とてもしなやかなのです

とてもフィットしているのです

 

着心地の良さは

生地によるものでしょう。

フィット感は

自分の体に合わせ採寸したのだから当然のことでしょう。

どちらかと言えば小柄な方だと思います。

そうなると既製品は

たいてい袖が長い。

そんな違和感もありません。

 

 

人生初のオーダースーツ。

何が楽しかったかって

その製作過程

 

めちゃくちゃ楽しかったのです

 

スーツのデザイン。

パンツにするか、スカートにするか。

スリムパンツでいくかワイドでいくか。

袖口はめくれるようにする?

ポケットの形は?

 

生地はどれにする?

色は?

 

 

色と生地の素材はものすごく迷いました。

 

ですが

ここに行く数日前に

芸術の秋を楽しむために、国立新美術館に行き

たまたま開催されていたイヴ・サンローラン展で

美しい芸術品を目にしていました

そこで見た「黒」の美しさにうっとりし

完全に影響を受けて「黒」を選択。

 

 

「黒」の生地に決め

そこからボタン選び。

これもワクワクドキドキの面白さ

 

たくさんボタンがあるのです。

そして当然のことながら

プラス料金ゼロのボタンと

プラス料金がかかるボタン。

どう見たって、プラス料金がかかるボタンの方が素敵なのです

 

 

悩みに悩み、迷いに迷う。

「このボタン素敵だな。でも金額がー

 

そうなんです。

 

生地も気に入ったものを選び

袖口も折り返せるようにし

そうなると当然金額がかさんでいくのです

 

いや、でもやはり

この生地にはこのボタンが素敵だ

 

 

やっとの思いで決めたのに・・・

 

 

次に表れたのは裏地。

これまたボタン同様

当然ながら

プラス料金がかかる裏地の方が素敵なのです

 

 

ここでもまた

悩みに悩み、迷いに迷う

 

ド派手に行こうかと思ったけど

ここはシックにまとめよう。

 

そんなことをブツブツ思いながら

こうした作業が楽しくてたまらない

オーダースーツというものが

こんなにもワクワクドキドキし

こんなにもお店に長時間居座るものだと思っていませんでした

 

店員さんには長時間お付き合いいただき

本当にありがとうございました!!

おかげで大変楽しませていただきました。

 

 

 

そうして完成したスーツ

袖を通すまであと3日・・・

試着をし着心地の良さは感じていますが

丸1日着た時に

何を感じるのでしょうか?

 

身に纏ったもののおかげで

きっと

心地よい緊張感と

自分への自信を持って

その場に立つことができるはずです。

自分が何を感じるのか

とても楽しみです。

 

 

ということで

フォーラム開催まで

 

 

 

まだまだ申込み間に合いますよー

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