おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
9月に実施された
第7回産業ケアマネ3級資格試験。
先月、合格発表があり
新たに産業ケアマネが誕生
これにより
産業ケアマネ3級の資格を取得された方は
627名となりました
そうして毎年2回
産業ケアマネを誕生させているケアマネジャーを紡ぐ会。
ただ誕生させるだけではなく、
しっかりと学びの場も提供していきたい
そんな想いから
毎月、産業ケアマネ関連のセミナーを開催しております。
昨夜、開催されたセミナーはこちら
講師に
株式会社リクシスの木場猛さんをお招きしました!
木場さんってば
東大卒
なのに、介護のお仕事24年!!
なんていう経歴でしょう
他の選択肢は、私たちの100倍くらいあったと思うんですけどー
「現場感覚が鈍らないように」と
今もヘルパーさんの仕事をしながら
株式会社リクシスさんの中で「仕事と介護の両立支援相談窓口」として活躍されています
株式会社リクシスさんは
産業ケアマネが誕生する前から「仕事と介護の両立支援」に取り組んでおり、私たちからすると大先輩
LCATという両立支援システムを開発し
誰もが知っているような大企業の中で
仕事と介護の両立支援を行っています。
「従業員規模500名以上がターゲット」
そう話す木場さんは
何百人という相談支援にあたってきました。
なんと木場さん!
その相談支援のノウハウを
今回、惜しげもなく産業ケアマネの皆さまに公開
1.5時間のセミナーは
私たちからすると宝の山
どうしてこんなに惜しげもなく教えてくださったのか?!
それは
リクシスさんと、産業ケアマネとの棲み分けがはっきりしているから。
リクシスさんが相手にするのは大企業。
一方
産業ケアマネが相手にするのは中小企業。
同じ土俵で争うことはないから
だから惜しげもなく教えてくださった。
今回の学び、とても貴重な学び
そしてもちろん
受講されている皆さまの顔ぶれは
産業ケアマネの皆さま
今回の学びは、今後の活動にとても参考になったと思います。
これこそまさにTTP
徹底的にパクる
それを実践すべき場面でしょう。
私も早速パクらせていただきます
最後に木場さんがこんな事を言ってくださった。
「フォーラムの実践報告。これは、すごくいいと思います。大企業ではこうして代表が出ることはできない。このスピード感は中小企業だからこそできること。こうして実践例を積み重ねていくことが大事。」
でしょー
そうなんです!!
フォーラムの実践報告!!
注目すべきポイントだと思っているんです!
ますますテンション上がったー
木場さん。
貴重な経験をこうして話してくださり
本当にありがとうございました。
産業ケアマネの私たちも
このブルーオーシャンの中を
ザブザブと泳ぎきっていきますので
共に
仕事と介護を両立できる社会を創っていきましょう!
ご参加くださった皆さま。
ありがとうございました!
ここからまた、一緒に盛り上げていきましょう
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