がんばってみた

おはようございます。

支援センターふなばし

ケアマネジャーの佐藤寛子です。

 

 

昨夜、寝る前の気持ち。

 

「うちら、やり切ったー

「よくがんばった!」

 

そんな気持ち。

こんな感情で眠りにつくなんて、滅多にない。

だから、とても、貴重なこと

 

 

 

以前、このブログにこんな話を書きました。

 

「港区男女平等参画センター」さんから

ケアマネジャーを紡ぐ会宛に

セミナー依頼ありました!!

 

そんな話を、7月頃、書きました。

 

 

昨日、こちらの出前講座を依頼してくださった、港区にある企業さまに赴き

セミナーを行ってきました

 

 

タイトルはこちら。

 

 

紡ぐ会・奈良支部長の

山崎さんと一緒に担当させていただきました。

 

 

2人で相談しながらセミナーを作り上げました。

いろいろ意見交換して

知恵を出し合って

構成を考えて

なんとか形になった

 

 

そして、迎えた

昨日の本番

 

 

私は、けっこう、緊張していた

 

だって

介護保険関連以外の公的機関から

しかも「仕事と介護の両立」というテーマでセミナー依頼を受けるのは初めてのこと

 

産業ケアマネを創設した紡ぐ会として

「あれ?こんなもん

「イマイチだったなー

なんて思われたくない

散々、産業ケアマネをアピールしている者として

そんな結果はカッコ悪すぎる

 

そして何より

こうして「仕事と介護の両立」に興味を持ってくださる企業さまにとって

少しでもお役に立てる時間でありたい

このセミナーを受けたことで

もしも自分が介護をしながら働くことになったとしも

仕事を続けられるかもしれない。

企業としてサポート体制を整えていこう。

そう思っていただける時間にしたい

望まない介護離職を防ぎたい!!

 

 

そんな気持ちで臨み

勝手に自分にプレッシャーかけてた

 

 

結果。

とてもいい反応でした

というか

今回、依頼くださった企業さまが

本当に素晴らしい会社でした

アンケート結果からも

参加くださった社員さんからも

風通しのいい土壌が社内にできていることを、ひしひしと感じました

だからこそこうして

他の企業さまよりも一歩先に

「仕事と介護の両立」というものに目を向けることができるのかな。

そんなことを思いました。

 

 

 

そして今回

一緒にセミナーを考えた

奈良支部長の山崎さん。

とても上手に私をサポートしてくれました。

「こうした方がいいんじゃないですか?」

「ひろこさん、何かないですか?」

言いたいことだけ言って

私に考えさせるのだけど

 

そうして

「考えさせる」場面を作ってくれるのが

とても重要なこと

 

そのきっかけをヒントに

自分で考え

自分で構築し、展開する。

 

そして山崎さんの担当部分と合体させ

流れを整え

1本のセミナーが完成した

 

 

山崎さん。

昨日はおつかれさまでした。

アンケート結果を見てみないとわからないけど

手応えとしては、とても良かったよね?

社員の皆さまそれぞれが

何か得たものがあるといいね。

一緒に考え、サポートしてくれて

ありがとうございました

 

 

港区男女平等参画センター・担当者さま。

今回、ケアマネジャーを紡ぐ会にご依頼くださり

ありがとうございました!!

けっして講師のプロではありませんが

現役ケアマネジャーとして、産業ケアマネとして

精一杯お伝えさせていただいたつもりです。

また機会がありましたら

ご依頼お待ちしております

 

 

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