おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
いよいよ、本日より
全国の産業ケアマネ仲間と共に
こちらの告知、スタートです
産業ケアマネフォーラム全国大会2023
超高齢社会を生き抜く秘訣！
～経営戦略から考える仕事と介護の両立とは～
沖縄県からスタートした
産業ケアマネフォーラム
北海道→ 愛知→ 山梨とバトンリレーをし
いよいよ１１月２３日、全国大会開催
産業ケアマネが何者かわからなくても構いません。
お伝えしたいのはそこではなく
「仕事と介護の両立」について
昨日の大手新聞の一面には
こんな記事が掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6475804
このタイミングで
この記事が一面に
これはもう
時代が後押ししてくれているとしか言いようがない
そう自分に言い聞かせて
さらに決意を固くする。
今回のフォーラム
実行委員長を務めております。
実行委員長の想い
それは
ひとりでも多くの
介護業界以外の方にご参加いただきたい。
企業の代表者さまや人事の方にご参加いただきたい。
普段、あまり考えることのない「介護」について
考えるきっかけになってほしい。
これからの超高齢社会に向けて
なぜ「仕事と介護の両立」が必要なのか
考えるきっかけになってほしい。
そう思っています。
ケアマネジャーを紡ぐ会のメンバーと共に
「産業ケアマネ」という民間資格を創設し、約３年。
その間、コツコツと普及活動を行い
「仕事と介護の両立」について伝えてきたつもりだけど
企業さまには相手にされず
度々心折れそうになりました。
ですがそこは
自分の度胸も足りなかったし
伝え方もヘタっぴだった
でも、３年の間に
仲間ができました
だから、みんなで力を合わせれば
そろそろ企業の皆さまも
興味を示してくださるかもしれない
そんなことを思いつつ。
「何を言うかより、誰が言うか。」
本当にその通りです。
もしかしたら
ケアマネジャーを紡ぐ会の宮﨑会長が言えば
「宮﨑さんが言うなら参加しよう」
「なおきが言うならしょうがねー」って
動く方がいらっしゃるのかもしれません。
実行委員長ですが
自分にはそんな影響力はありません。
だけど
そんなの関係ねぇ
コツコツ活動を続け
道なき道を切り拓こうとしているのは
ここまで一緒に歩んできた産業ケアマネチームの皆さん
みんなで力を合わせれば
満員御礼間違いなし
企業の方にもご参加いただけること
間違いなし！
そんなフォーラム当日の光景を妄想しています
基調講演は
10年以上前から「仕事と介護の両立」に関する研究を続けておられる池田先生
実践報告として
実際に「仕事と介護の両立」に取り組んでいる企業の代表者さまと、産業ケアマネがペアとなり登壇します
企業の皆さまにとっても
産業ケアマネの皆さまにとっても
興味・関心がある方にも
必見の内容です！！
皆さまのご参加
心よりお持ちしております
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