おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
昨日
代表監督の言葉をお借りしてブログを書きましたが
本日も、代表監督の言葉をお借りしていってみたいと思います
時の代表監督と言えば
バスケットボール日本代表監督である
トム・ホーバスさん
見事、バスケットボール男子日本代表を
国際大会での1勝を勝ち取るどころか
パリ五輪出場権を獲得するという快挙を成し遂げたばかり
トム・ホーバス監督は
「Believe」という言葉を口にし続け
「信じる力」というワードが
ニュースでも取り上げられていました。
「信じる力」
安西先生は
三井くんに言っていましたね。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
この言葉。
バスケだけでなく
どんな場面にもピッタリはまる
黄金の名言
きっと安西先生は
三井くんが3ポイントシューターとして復活すると、信じていたのでしょうね。
その信じる力を得て
「バスケがしたいです」
そう言って、復活するわけですが。
「信じる力」って
本当にすごいと思っています。
「信じる」には
強靭なメンタルが必要だと思っています。
「信じる」って
誰に向けて?
自分を信じる
相手を信じる
仲間を信じる
場面によって
誰を信じるのか変わってくると思います。
今、大切な人が戦っていて
私はその人が心配でなりません
戦い抜いて勝利すると信じていながらも
その様子が心配でならない。
これを
ある方に話したら
ある方は、信じていた
戦い抜いて、必ず勝利すると
本気で信じていた。
おそらく
一点の曇りもなく信じている。
「今は復活するためにもがき苦しんでいるんだ。」と。
「必ず復活するよ。」と。
そう言うのです。
もがき苦しむ様子が心配でならない自分とは大違い。
その方の
「必ず復活するよ。」
その言葉に、ほっとする。
結局、自分には
「信じる力」がまだまだ足りない。
信じきるだけの強靭なメンタルが足りない。
そう痛感した場面でした。
自分を信じることもそう。
「自分にできるかな?」
すでに気持ちが揺らぎ
自分を信じていない証拠
「必ず、できる」
そう強く自分を信じること。
その強靭なメンタルこそが
超一流選手として勝利を手にする
メンタルトレーニング、とか言いますが
ほんと、これ、トレーニングだよね。
強い体を作るためにトレーニングを積み重ねるように
強いメンタルを作るためにもトレーニングが必要。
私も日々
絶賛メンタルトレーニング中
専門家についてもらうことはできないから
いかに日常生活でトレーニングするか。
この毎日ブログも
三日坊主卒業のためのメンタルトレーニング
「自分にはできる」
その想いをいかに強くして
いかに成功体験を積んで
いかに失敗を繰り返して
いかに諦めずに前に進むか。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
安西先生、まじ、ホント、そうっすね。
信じる力。
戦い抜いて
必ずや復活すると
信じています。