おはようございます。
支援センターふなばし
ケアマネジャーの佐藤寛子です。
朝から暑いですね
湿度が高くて
事務所の冷房が効いてくるまでの間で
すでに汗だくです
夏、好きなんですけどね。
昨日の話の続きです。
ケアマネジャーを紡ぐ会が
「仕事と介護の両立」について
初めて公的機関からセミナー依頼を受けました
とても嬉しいことです
だからどうしても
受講くださる皆さまにとって
この先起こるかもしれない「仕事と介護」の問題について
何かお役に立てる内容にしたい。
目の前の問題ではなかったとしても
頭の片隅でいいから残していただけたら
可能であれば
できることから始められるきっかけになれたら
そんなことを思いながら
一緒にセミナーを担当する
奈良支部長・山崎さんと意見を出し合いました。
なんだか・・・
いいものが仕上がりそうな予感
いいものが仕上がりそうな予感に包まれ
気分上々のまま
山崎さんとサシ飲みをしました
いい顔してますね
セミナーを創り上げる時間が楽しくて
「これならいける!」というところが見えて
満足いく話し合いをして
エネルギー使った後の
若干、疲れが見え隠れする
いい顔をしています
山崎さんが奈良支部長になり
何年が経つんだろう??
2人で飲むのは初めてのこと。
2人の共通の話題は
「紡ぐ会」と「産業ケアマネ」。
どうしてもそのことが話題の中心となります。
山崎さんが知らない時代を振り返る。
今後の展望を考える。
産業ケアマネの今後の展開を考える。
様々な「大人の事情」があることを、お互い知る。
何をするにも
簡単にはいかないものだ
そんな話をしていると
山崎さんがこんなセリフを口にする。
「ひろこさんは産業ケアマネ向きですね」
ちょっと
なに、その、上からコメント
年齢も、ケアマネも、紡ぐ会歴も
私の方が上なんですけど
もしあなたに
「不向き認定」されたらどうすんのよ
ヨイショの男山崎さんは
時々おもしろ発言をします。
きっと、そういうところが可愛がられる秘訣なんでしょうね。
でもさ
いいものですね。
昨日も書きましたが
こうしてこの先のワクワクする未来を考えて
自分の考えを伝えて
お互いの想いを知って
共感できる部分があって
そこからまた次への1歩が見つかって
そんなことをしながら
何かを創り上げていくって
いいものですね。
それができるのは
ある程度の自由があるからこそ。
目の前に
たくさんの選択肢が広がっているからこそ。
考えることが好きな自分としては
こうした時間が
とても楽しいものに感じます。
今回
一番おいしかったのはこちら
山芋の磯部上げ
高価なお食事も
シャレたお食事も
美味しいけれど
これとレモンサワーって
ホッとするわー
日常は、こうした中にある。
自分が肩ひじ張らずにいられる場所が見つかったら
それはとても幸せなことですね
そんな仲間を
そんな場所を
増やしていこー。